うめかわ のコメント

>>4
「ふてほど」は、クドカンドラマの最高傑作との呼び声がある中、確かにそうなんだけど、問題(悪い意味じゃなくて)なのは菊地さんがおっしゃるように、クドカンの「俺このままでいいや」感だと思います。「いだてん」もそうですが、「俺の家の話」や『季節のない街』を経ないと、「ふてほど」が生まれなかったのだと思うようになりました。最初(第一話)「ふてほど」のミュージカルシークエンスはノレなかったのですが、回を追うごとに最高になって行き、最後は大団円。ともう、これは昭和の大脚本家の域ですよ(私平成生まれですが笑)。実際、「ふてほど」には「テレビ脚本家」の話がありましたしね。自己言及でしょうか(ブルーノート僕も寝ないように気をつけます笑)

No.7 7ヶ月前

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