兵頭新児(著者) のコメント

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(著者)

正直、『バックラッシュ!』出版以降、保守側の攻勢が弱まったので、「言い負かされた」のだと思っておりました。前回記事で聞いた通り、恐らく保守側にもフライングがあり、そこを突かれて言い淀んでしまったのかと。
が、フェミニスト側の主張は見ていくと本当にその場限りの言い逃れが多く、それにツッコミを入れないというのは、ちょっと保守派もだらしないですね。

>結局フェミニストというのは政府の力を使って強権的に特定のイデオロギーを人々に押し付ける反民主主義者で、子供の心を無神経に弄ぶ連中だというのがジェンフリ絡みの騒動で明らかになったように思います。

これは小山師匠の「問題提起だ」という物言いが象徴しているように思います。
あまりにも非現実的なルサンチマン、不遇感を抱きすぎているがため、自分たちがいかなる力を握り、それを行使しているかわからず、「問題提起だからいいじゃん」と素朴に考えている。
ただ、

>どっかの誰かさんは「それは妄想だ!」と噴飯ものの、それこそ根拠ゼロの妄想発言までしてましたね。子供が関係なければ爆笑してるところです。

これは何のことでしたっけ?
(まあフェミニストの言うことは九割方当てはまりそうですが……)

No.11 143ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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