大須賀のブログを読んで♪ 以前、倉持師範が動画の中で紹介されていた"田中ウルヴェ京"という人の『心の整えかた』というスポーツ心理学の本を読んでいるのですが、スポーツ心理学には「2つの自信」があるそうで、①「結果予期」②「効力予期」というそうです。①は試合などの結果で得る自信の事で、勝てば得られるが、負けたら当然得られない。勝って得たとしても、それが「自惚れ」という間違った自信に暴走する危険がある(学歴秀才などはこの心理状態なのでは?)。 これに対して、②という負けても残る自信=効力予期があります。この自信は、結果を出すまでの過程で培われていく(練習を休まず継続してこれたとか…)もので、結果が出なかったあとも次に進む為に使える優れものです♪ 「負け」を「失敗」と捉えると、当然誰でも経験したくはないですが。この「失敗」にも2種類あり、何かに挑戦、行動を起こしてのもの(③)と、それらをせずに(④)失敗したものでは雲泥の差がある。④はまさに何も残らないが、③はたとえ負けたとしても、「失敗」という経験から学び、次に繋げることが出来る。 大須賀氏はまさにこの「成功」や「失敗」という「結果」に囚われずに「教訓」を「抽出」出来る、「効力予期」の自信が備わっている人なのだと思いました☆ 何が言いたいか?と云うと、大須賀氏はスポーツ選手としても大成出来た人ではないか?と思うのです。堂々と着地を決めて、「Y」のポーズを取る姿が目に浮かびます。「名古屋オドレら〜」ライブ期待しています♡
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以前、倉持師範が動画の中で紹介されていた"田中ウルヴェ京"という人の『心の整えかた』というスポーツ心理学の本を読んでいるのですが、スポーツ心理学には「2つの自信」があるそうで、①「結果予期」②「効力予期」というそうです。①は試合などの結果で得る自信の事で、勝てば得られるが、負けたら当然得られない。勝って得たとしても、それが「自惚れ」という間違った自信に暴走する危険がある(学歴秀才などはこの心理状態なのでは?)。
これに対して、②という負けても残る自信=効力予期があります。この自信は、結果を出すまでの過程で培われていく(練習を休まず継続してこれたとか…)もので、結果が出なかったあとも次に進む為に使える優れものです♪
「負け」を「失敗」と捉えると、当然誰でも経験したくはないですが。この「失敗」にも2種類あり、何かに挑戦、行動を起こしてのもの(③)と、それらをせずに(④)失敗したものでは雲泥の差がある。④はまさに何も残らないが、③はたとえ負けたとしても、「失敗」という経験から学び、次に繋げることが出来る。
大須賀氏はまさにこの「成功」や「失敗」という「結果」に囚われずに「教訓」を「抽出」出来る、「効力予期」の自信が備わっている人なのだと思いました☆
何が言いたいか?と云うと、大須賀氏はスポーツ選手としても大成出来た人ではないか?と思うのです。堂々と着地を決めて、「Y」のポーズを取る姿が目に浮かびます。「名古屋オドレら〜」ライブ期待しています♡