生放送、お疲れ様でした。最初の高森先生のマスクの話から、楽しく視聴しました。
　統一協会の話ですが、やはりひどいとしかいいようがないです。宗教であるかカルトであるかを見抜くのは、常識になるわけですね。
　私も親やきょうだいから「常識外れ」と言われて育った方なので、変わり者に色眼鏡を使ってみる風潮には反撥しますが、でも「悪徳商法」を正当化する気は毛頭ありません。よしりん先生のおとうさまも苦労されたのだろうと思いますが、（第三者がこういうことを申してはならないのでしょうが）詰めが甘かったのでしょう。
　「右」と呼ばれる人たちに限って、実は「伝統」とか「保守」を勘違い、誤解している人が多い自家撞着に憮然とさせられます。
　私は大本教や出口王仁三郎の話などにも興味があるのですが、あれはカルトだったのでしょうか？

　話を脱線させますが、恐らく古代ローマの時代にはキリスト教はそのような認識だったのでしょう。ネロのキリスト教弾圧は現代においては非難されており、ペテロとかパウロの殉教の方が重く語られますが、宗教が既存の価値観と抵触するものなら仕方がないわけです。支那にも焚書坑儒があるわけですし（百田尚樹の新刊で、それがいかに野蛮だったかなんて記してありましたが、当時の情況が分かっていないのだろうと思います。ちなみに立ち読みです）。ただ、それが常識になるか否かは、その打ち破ろうとしたものが何であるかということになり、それが時代を超えて語られてゆくに値するものだということになるのでしょうか。難しく記しましたが、正直、何も考えていないです。^_^;

　実を言うと、私の廻りにはゴー宣道場を「宗教みたいなものだ」と批判するやからがいるので、愕然としているのですが、彼の目からすると、ゴー宣も統一協会のような「カルト」に見えてしまうのでしょうか？（彼の言っている言葉は「宗教」にそのような意味がこもっているのだろうと想像します）。
　私も小林よしのり信者だ、小林よしのりの言うことはすべてイエスなんだろと言われてしまいましたし（笑）。反論しても耳を貸しませんし。

　安倍は天皇ではない、その道理が世に広められていって欲しいと願います。間違っても神格化などされないように。

　といった感じです。何としても地方巡業を成功させて、愛子様を次の天皇陛下にしましょう。
>>376
　ひょうろくだま之介さん、名前を間違って入力してしまい、すみませんでした。