ツイッターに出ている宮沢氏が激昂している部分を切り取った動画、再生回数70万回を超えていますね。
宮沢氏が批判されても同情する気は起きませんが、それを見て「反ワクが内ゲバ」だの「やっぱり反ワクはヤバい奴ら」というツイートが散見されるのは忌々しいです。
「反ワクチン=親ロシア」と同一視されているのと似たような感覚。
あの件は宮沢氏は自説の内容ではなく態度·振る舞いによって自分の評価を落としたのは間違いないですし、それは弁解の余地はありません。井上先生に耐え難いことを言われたようですが、よしりん先生にももくれんさんにも中川さん、くらたまさん、そして設営隊の方々、お客さんにも関係ありません。大人なら堪えるべきです。
サラリーマンの方が会議であれやったら確実に信用失くします。
宮沢氏のツイッター見ましたが、リプ欄見ると甘やかしてくれる人が沢山いるのがわかりました。相当ストレス溜まってはいるのでしょうが、ああいう場で爆発させるのはいい大人のすることではありません。言い訳にならないと思います。
そんな宮沢氏の自制の効かない振る舞いで、よしりん先生や本当にコロナ禍を終わらせたい、子供のマスクを外してあげたい、大人のマスクもやめさせたい、ワクチンも打たせたくない、打ちたくないと思ってる人たちの足を引っ張るのは本当に迷惑です。
コロナを終わらせたくない人たちに付け入る隙を与えたのは誰だと思ってしまいます。

それから、宮沢氏が「登壇者はWEBを見て知った」「井上先生にはスライドで説明する時間があった」というのを受けて「嵌められたんですね」というリプもありました。
自説を主張したいなら自身でも準備をしてくればいいものを、予定調和一切無し！のゴー宣道場に対しての侮辱だと思います。
宮沢氏は研究者としてはすごい方なのでしょうが(著書を読むとわかります)、生身の人間に何か伝えるというのには難有りという人だと思いました。

宮沢氏の価値の序列は何なのでしょう？自分のプライド？
常に公を大事にされるよしりん先生とは違う次元にいる人なのだと、先日のライブを見て思いました。
結局思考のバランスがとれてる人というと、よしりん先生しかいつもいないのです。