ただし のコメント

 トンデモ見聞論「科学なし・論理なしの不思議な医療ライターからのご反論」を読みました。これ、何て名前なのでしょう。こんな名字あるのでしょうか。自分で付けたのかな…。

「ベストセラー漫画家」の“家”の字を、最初ブログで時浦さんが、次にライジング記事で木蘭先生が、書き落としたかと思ったのですが、この人の文章力のせいだと気付いて、腹が立ってきました。ベストセラー漫画の題名が「小林よしのり」なのかと思ってしまいます。
「小林よしのりのベストセラー漫画『コロナ論』をぶった斬る」が正解ですよね。

 読み進めていく内に、あ、この人なら仕方ないのかと思いました。
 もう感情が先走ってしまって、論理的に考えをまとめてから書くことが出来ない人ですね。こんなのが通用するのですね、医療系ライターって。

 木蘭先生が書かれている通り、情報操作したくてしたくて溜まらない気持ちが抑え切れなくて、最初に心にもない「小林氏とは無関係だが」なんて一言を入れたって全然説得力がないことに、本人が気付いていない所が凄いです。本人の短絡的な頭で、小林先生を分析しようとするから、結局、自分の矮小な考え方自体が露呈されてしまっています。
 自分こそが、根拠も示さず断言するだけで、小林先生を矮小化させよう、悪玉扱いしようとしているだけなのが見え見えなのに、気付いていないのも、恥ずかしいです。

「…コロナは風邪でもなければ新型インフルエンザと同じ道を辿らなかった。」
という文章も変です。「…辿ったわけでもなかった。」が正解では。
 そして、木蘭先生が書かれている通り、人々は新型インフルの時と全く同じ道を辿ってしまったんじゃああ〜~りませんかあ。
 もう書きたくって早く小林先生を引き摺り下ろしたくって気ばかりせってその情熱のせいでマトモな文章が書けなくなっちまってる男、、なんとか。何と読むのでしょう、ホントに。

 そして、「予言をしていた」と書いた後に、その予言はハズレたかのように続けているけど、科学的なデータや論理的な反論が出来ないから、「予言はハズレた」とハッキリ書けないのだと思いました。

 後半は、もう、ワクチンや薬を推したくて仕方ない気持ちばかりが全面に出まくりやがっていますね。
 こんな、インチキ臭いライターの書いた文章を信じる人って居るのでしょうか。

 木蘭先生の作られた、とても分かりやすいグラフの数々が、めっちゃくっちゃオモロかったです♪
 そして、「誰やねん!」のツッコミ、サイコーでした☆
(^○^)

「科学なし」「論理なし」で生活するには、ワクチン接種が不可欠なのかもしれない。
 このオチもキレッキレですね!

 まだ後半があるのですね。非常に楽しみです♪☆

No.79 24ヶ月前

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