こりゃ馬 のコメント

>>196 視聴者さんも、
>>203 Madokaさんも、
一旦落ち着き(冷静になり)ましょう。

先ず持って、ここコメント欄が、公論を深化させる修行の場(であると同時に、笑いとユーモアを絶やさないよう読者が努めてきた場でもある)ということをお互い自覚して、決してお互いの罵り合い詰り合いの場ではないことを認識しましょう。

こういうと、おふたりとも「そんなつもりじゃない」と反論されるかもしれないです。
しかし、互いのリプライを読んでみて、どうも不毛な展開が予想されると直感したので、僭越と思いますが、間に入ろうと思いました。

先ず、結論から申し上げると、>>182でおっしゃっていたMadokaさんの方に分があると感じました。といいますのも、わたしの直感や常識から考えたところ、どうも藤井・施両先生のおっしゃっている御話がわたしの直感や常識からかけ離れていると感じたからです。

確かに、藤井・施両先生は、視聴者さんの言う通り、カルト=狂う人ではないとわたしは思いました。しかし、それならば、藤井・施両先生は、学者としての矜持があるならばなおさら、“知的疚しさ“を以って小林先生の厳しい問いに応じようとしなかったのか?わたしはこれが心に引っかかりました。藤井氏・施氏は、レトリックを用いて、もっともらしく話をまとめることも(その言葉に説得力があるかどうかは別にして)可能だったはずなのに、昨日の御話では「正気か?」とわたしが思ってしまう程、おおよそ正気で語っているとはわたしには到底思えませんでした。
だから、御話がスッと頭に入ってこないというMadokaさんの言に納得がいくのです。

視聴者さんの>>152の「罵詈雑言」、確かにあの時、口汚いコメントが時折、見受けられました。議論に集中したいので、ほんの一瞬、コメント表示をペケ表示にしていたこともありました。
でも、言うほど、そんなに「罵詈雑言」というのは見られなかったとは思いますが…
視聴者さんは、何時何分の、どこのコメントを以って、「罵詈雑言」が酷かったとお感じになったのか、その辺のところをわたしは知りたいとは思いました。
単なる、「非常識」な発言を受けてのそれに対する反発のコメントをも、それすら「罵詈雑言」だとするならば、非常識な言に声を上げる機会は失われるとわたしは思うのですか、これに関してはどう思われますか?

まあ、とにかく、お互い冷静になってほしいというのが、わたしの思いです。

No.207 30ヶ月前

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