>>12 そうだ笑、鉄屑屋でしたね笑、そして、アンサーみたいになっちゃいますが笑、伴淳は株屋ではなく金貸しですよね笑。あのシリーズは、毎回レギュラーの役も名前も変わりますが、池内淳子だけが通しで「お染ちゃん」じゃないですか笑、僕は「金融」で、バンドマン、フランキーに入れ上げるお染ちゃんがベストお染めちゃんです笑(同着1位に「温泉」の、初登場のお染めちゃん)。 森繁はとにかく天才です。森繁と渥美清という、同じ才能を持ったダブルが、松竹と東宝というブランドを維持しましたし、日本における喜劇役者の原型を、エノケンから引き剥がしたイノヴェーターです。この2人の共演作は基本的には無いんですが、川島雄三の(川島雄三ばっかだな笑)「縞の背広の親分衆」という作品で、森繁が主演、渥美が脇役、という形で共演しています(フランキーの準主演で出ています)。これは川島の大失敗作なのですが、それはそれとして、一回も画面で絡まないのにも関わらず、森繁、渥美の「死にっぷり(絵がの中で死ぬ。という意味ではなく、才能が出せない状態)」がものすごい、穴熊映画です笑。
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>>12
そうだ笑、鉄屑屋でしたね笑、そして、アンサーみたいになっちゃいますが笑、伴淳は株屋ではなく金貸しですよね笑。あのシリーズは、毎回レギュラーの役も名前も変わりますが、池内淳子だけが通しで「お染ちゃん」じゃないですか笑、僕は「金融」で、バンドマン、フランキーに入れ上げるお染ちゃんがベストお染めちゃんです笑(同着1位に「温泉」の、初登場のお染めちゃん)。
森繁はとにかく天才です。森繁と渥美清という、同じ才能を持ったダブルが、松竹と東宝というブランドを維持しましたし、日本における喜劇役者の原型を、エノケンから引き剥がしたイノヴェーターです。この2人の共演作は基本的には無いんですが、川島雄三の(川島雄三ばっかだな笑)「縞の背広の親分衆」という作品で、森繁が主演、渥美が脇役、という形で共演しています(フランキーの準主演で出ています)。これは川島の大失敗作なのですが、それはそれとして、一回も画面で絡まないのにも関わらず、森繁、渥美の「死にっぷり(絵がの中で死ぬ。という意味ではなく、才能が出せない状態)」がものすごい、穴熊映画です笑。