FLASHの最新号の『辻説法・恋愛論』、いつになくギャグも控えめで、切ない話でした。
あくまでも個人的な推測ですが、その女性は幸せになっていると思います。
女性の場合、たとえ神経系の持病があろうとも、他人に忌避されようとも、つらい思いを重ねれば重ねるほど魅力が増し、モテる方が多いような気がします。
すんなりと「幸せ」を掴んだわけではないかも知れませんし、好意を抱いた相手の幸せを願うが故に、静かに身を引き続けた人生を送ったかも知れません。しかし、若き日のよしりん先生が好意を抱いたくらいの素敵な女性ですから、世の男どもが放っておくわけがない、と思うのです。

最近、「メンタルやられた系」の女性作家によるコミックエッセイが多く出版されておりますが、「そんなつらい時期を支えてくれた（支えてくれる）男性と結ばれる」というオチが定番です（一部例外あり、カワウソ～に～）。
逆に、男の場合は……悲惨な例しか知らないので、割愛させて頂きます(^_^;)