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この問題は専門家でもはっきり言えないのです。

癌の因がこれだと断言できないのです。肺結核だったら、結核菌が因だから、それを撲滅すれば治ります。でもエイズだったら、どうなのか、貴殿もご存じのＣＤＣのファウチさんはレトロウイルスのＨＩＶだと断定して、ＡＺＴを治療薬として認め、製薬会社にぼろ儲けさせました。ところが、種々、その後、科学者が現れ、エイズの因はＨＩＶとは言えないと発表されたのです。ファウチはそれを弾圧して傲慢にも「ＨＩＶ犯人説」に統一し科学を歪めたのです。今も尚、エイズの病原体は明確ではない。だが、治療薬が開発され、エイズは小康状態になってます。でも、米国ではホモの間で起こったので、ホモの方々は用心しているとのことです。

放射能を沢山浴びる人に癌が発生する可能性が高いので人々は用心しているのです。特に子供は放射能を浴びると甲状腺癌にかかりやすいのは常識です。小泉氏たちはその相関性を堂々と認めて補償をたんまりやれと主張しているのです。国賊とは言い過ぎでしょう。医学的ない因果関係を説明しろと言うのも傲慢なファウチさんみたいで非科学的だと言えるのではないでしょうか。