サトル のコメント

>>302
続き。
masaさんも私も注目した場面
8時53分
(検査の足りなさをわめいたあと)
羽鳥
「(検査)キットがあればいいんですよね?」
鹿野
(当然でしょ?と軽く驚いた表情)
「そうですね。あのーそれが、一番有効だと思います。ほんとに私も、玉川さんと一緒で、検査拡大して、早期発見、早期隔離、早期治療と、隔離して拡げない……(略)……どうも検査を主張する、やった方がいいという人と、『かえって医療が逼迫するという、謎の理論を振りかざす方がいて』、あの(小首かしげる)、この2つの戦いなのかなぁ……と思います」と不思議そうな顔をしてみせる、議員になりたくても議員になれなかった癖に、緑のおばさん技法は身につけた鹿野。

羽鳥
「そこと戦ってどうするんだ?……って判断はねぇ(嗤)」

玉川
「ははははははっ」
話には加わらないが、愛想笑いをして、下をみる二木(世間でよくある仕草。みなさんおわかりですね?)
masaさん指摘の態度が、そこだけ、今日は一貫してる二木。完全に「出勤」はしましたよ……の製薬会社へのアリバイ作りの二木。
二木
「……そういう感じはありますね(笑)」
と軽くピョンピョンして話す二木。

笑いながら、玉川
「もうホンとにね、日本の場合、無駄なそのー『不毛の戦い』ってのが、最初からあってですね(笑)、日本の場合は検査なんですけど、海外の場合はマスク笑ですよね笑笑。マスクしなくていいんだ、いやマスクした方がいいんだっていう不毛の戦いが欧米では(ずっと、鹿野、二木の失笑が聞こえる)続いてますけど、日本の場合、検査に関しては最初からあるんです(プッと吹き出す誰かわからない音)」
羽鳥
「まあ、キットのね、不足という、物理的な状況も、あるかも知れませんがね……」

ここからは、鹿野の病院の逼迫ぶりと「陳情」が続きます。
「陳情」の内容は政府からの「検査への補助金が、どんどん減ってることにたいして」。

財布が逼迫。投資が焦げ付いたらしい。

続きます。


No.303 35ヶ月前

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