日本は重い閉塞感に覆われています。そう感じない方は、単に恵まれているか鈍感なだけです(笑)。
新コロ騒動以前に戻せば万事解決かというと、騒動以前も色々と酷かったので、単に戻せば良いというものでもないかと思います。
中でも、「非合理的で不条理な格差・差別」は深刻です。

こんな状況で、果たして国民が『皇室』を支え続けられるのかと考えると、何とも心許ないです。私も氷河期世代で人生袋小路といった感じで、正直、しっかりとお支えする自信はありません。

ただ、日本を覆い尽くしている「非合理的で不条理な格差・差別」が解消して、日本が穏やかで豊かな国柄に戻る可能性はあると思います。その条件こそが『愛子天皇』ではないでしょうか。
因習で凝り固まってしまい、社会も経済も混迷を深めている日本にとって、大きな変化をもたらすと思われます。良い方向に。
皇位の安定継承を考える事は、『日本』という国のあり方をも考えることであると思います。

……と、真面目な事を書いてみました。
私も正直、様々な社会問題に関して「未来のために」とか「子供たちのために」と言われると、つらい部分や白ける部分もあります。
「そんなこと言わないで頑張れ！」と言われると「お前も頑張れよ！」と返したくなります。ひねくれているので(笑)。
まぁ、「身捨つる程の祖国はありや」と嘆いていても始まらないので、出来る範囲で粛々と動くしかなさそうです。

>>153
私は、tosiさんのコメントは、良い意味での「ブレーキ」だと思っております。『超特急よしりん号』の安全運行には「非常ブレーキ」の装備は欠かせません。tosiさん、解釈が違っていたらスミマセン。