昨日の「Nスタ」の録画(途中から)をみたので、報告。

パネルにて。
米国
5～11歳の陽性者(累計)約180万人
そのうち入院8,622人　死亡143人

日本10歳未満の陽性者(日米の資料の違いがあるため同一枠ではない)、9万3901人(全体の5.5％)

「重症化」する割合……0.09％。
死亡「0人」

この資料がありながら、「倉持　仁」は報道局内(！)からコメント。

倉持
「……乳幼児等でも、実際、私の病院でも、入院した方がいて、しばらくは、ごはん食べられなかったり、心配な状態でしたが、幸い肺炎等とか、起こさずこともあるわけですから、やはりまずキチンと、正しい情報を、各国の情報ですね、これを丁寧に説明すると言うことと、それから今度流行るであろう株を、早期に発見してですね、そしてそういったことに対してですね、え～どのくらい(ワクチンが)効果があるのか？という、『前向きな検証』をする体制を作っていく必要があると思いますね」

ホラン
「そうすると、ちょっとは様子を見たほうがいいということがある……？」

倉持
「まずはそうですね。キチンとデーターを、各国で先行しているデーターがあるんですから、あるいは、日本でも、従来のデーターがあるんですから、そういった所を、まず国民に説明して頂きたいと思いますね」

男性アナ
「しかし、そのデータの部分で、海外では子供の感染が拡がっている国もありますが、『日本では』、今ありましたとうり(先程画面に出たパネル)、極めて少ない、しかも重症化率がほぼゼロに近い……というところで、倉持先生御自身『一人の親として、一人の医者として』、どうお考えですか？多くの親御さんが慎重に考えるのは自然な……」

倉持
「そ、それはその通りだと思います。やはりなにか副反応が強いほうが、当然良くないと思います」
「一方ですね、一人も子供を、一人の命を失ってはいけないんですね」

画面は死亡者ゼロのパネル映っているが……

「ワクチン打たないことによって、コロナに感染してですね……ここはひじょーに難しい問題なんですね……」

保護者1953人の野村総研のデータより
「すぐにでも接種させたい」12.9％
「しばらく様子をみてから接種させたい」53.5％
「あまり接種させたくない」25.6％
「絶対に接種させない」8％
「SNSでは
・本人が拒絶しなければ受けさせる(！！！)
・親としては有効性より「将来に負の影響」がないか確認させてほしい
・あんな「強い副反応」を子供にと思うだけで「怖すぎる」

と別の男性アナがパネル読み上げる。
またワクチン副反応は少ないとしながらも
ホラン
「……将来の不安には、どういう風に倉持さんは？」

倉持
「あの～ワクチン自体は必ず問題になるのは、長期的に、なにか良くない副反応が出た場合、ですね、そういったことっていうのは、どのワクチンでも、一定数は、副反応というか、後遺症は起こるようなケースは報告されています」

「でも、一方、医学というのはですね、こういう新しい技術が出たものに対して、またそれに対応できるばあいが殆どですので……国が責任を持って、粛々とワクチン接種を進めていくというのが大事だと思います。」

ながなが失礼致しました。

本家「モーニングショー」から「暖簾分け」した連中は、他局で猛威を奮ってますね。