Madoka のコメント

先日、まともにコロナ脳と口論をして、かなり精神を消耗しました。ああいう口論、お勧めはしませんが、コロナ脳の極地を学ばせてもらった事だけは、せめてもの収穫でしょうか。

小4の娘が行く小規模学校で、陽性者が出たと騒ぎになり(奇しくも名古屋ゴー宣当日)、その後学校や学童や保育園でいろいろな規制が強まりました。
今までしなくてよかった、次女が通う保育園でのマスク着用(運動、外遊び時を除く)、小学校での体育時のマスク着用。今まではしていなかったこれらの対応に、それぞれ教頭、園長に口頭で疑問をお伝えしました。以前もコメントしましたが、その二者は話が普通にできました。規制が完全に無くなったわけではないけど、少し意識付けはできたと思いました。
問題は学童の指導員でした。
学童では、地域の方々が指導員をされているので、田舎故、ほぼ完全なコロナ脳なのですが、陽性者発覚以後子どもに対する言動があまりにもひどいので(娘から聞いて)、
運動時のマスク着用の取り下げを始め、指導員の方々の言動を元に、資料を添付のうえ、書面を作成。学童を統括している保育園の園長へ渡し、「自身が必要と判断された場合は学童指導員にもお見せ頂いて構いません」と添えました。
その書面を読んだ指導員が、納得いかない点があると、質問したい事があると呼び出され、行きました。仁王立ちの、元教師60歳過ぎと思われる年配男性指導員がおり、質問などこれっぽっちも無く、完全にこちらの資料説明を拒否する言葉を述べられました。

ただ、こちらも、感染症対策を全て廃止して欲しいと書いたのではなく、「過剰な」言動を控えて欲しいと訴えていて、その点については一応「それはわかりました」と言われましたが、言う文言は変える気は無さそうでした。
(子ども達がくっついていただけで、「危ないから離れなさい!」など)

脳髄にまで染み込んだコロナ脳と話していると、その狂いっぷりに呆れます。

こちらは、「コロ問い」「本当は怖くない」からポイントを絞った箇所をコピー、蛍光ペンで線を引っ張り、参考資料情報もきちんと書きました。東京新聞の世界の感染者数グラフも生放送の画面をスクショして印刷し、「子どもへのワクチン中止署名」サイトからも1ページ、あとは先日の読売新聞に載った意見広告もつけました。お手紙3枚と資料十数枚。急いで作ったので不備があったり、あと手紙も少し強めの言い方をした箇所もあったかもしれません。しかし、男性指導員は
(インフルと比較しようとすると)「今コロナの話をしてるんですよ!」の繰り返し。
データをキチンと出したにも関わらず
「それはそちらの個人的意見でしょう!」
「今は個人的な意見を話すつもりはない!」
「重症になるか、死なないかは関係ない!とにかくかかる事が問題ですよ!」(これにはビックリ)
「知り合いはコロナで死にましたよ!」
(思わず「私は義父をコロナワクチンで亡くしましたけど!」と言っちゃいました。)
(子どもの自殺が過去最多でどんどん増えてますよ?と言った時)「そんな事こちらも把握してますよ!」
(把握してても何も考えなければ意味がない)
(「提出した資料をもう少しクリアな視点で見てもらえませんか?」と言った時)「あーーー!それは、そちらが正しくて、こちらが間違っているという意味になるから嫌です!」
など、繰り返すばかりでした。

負けん気の強い性格ゆえ、ついつい口調がキャンキャンしたものになってしまった事、相手の土俵に上がってしまった事、ものすごく悔しくて、その後友人に愚痴り、帰宅した主人に延々と愚痴り、怒りで号泣を伴っていたので、翌日顔が大変でした(´-`)
あの時程、自分が、我が父親の様な厳ついおっさんであったら、もう少し相手になめられずに済んだのではないか、と思い出せば出すほど悔しいです。
あれから学童は利用しておらず、今まで地域バスで送ってもらっていた帰り道30分を毎日お迎えに行っています。
長々と失礼致しました。

No.75 39ヶ月前

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