コロワクチンにつきまして。
若者や子供、特に女性は打たない方が良いという意見は、少しづつですが
出て来たかと思います。それはそれでもちろん良いことなのですが、
小林先生がブログでも仰っていたように『そもそも日本で必要か？』と
いう意識が大事だと、特に最近思います。そして、『高齢者にも選択の
余地があって然るべき』と思います。
重篤な副反応は若者に特に多い、というのは確かですが、死亡者は
高齢者も多いです。近い内にお迎えが来る様な方も多かったかもしれま
せんが、ワクチンで死ぬのは「わざわざ死んだ」様なものです。
反ワクチンの論調の中にも、「高齢者は打って当然」という空気があるのは、
それはそれで同調圧力になります。知り合いに何人も、「出かけるの一つ
とっても、『ワクチン打ったか？』が挨拶代わり。いちいち面倒で嫌気が
差したから接種した」という高齢者がいます。

『こびル・ナビく』の木下の意見なんかは論外ですが、高齢者にも選択の
自由があって当然だと思います（もちろん、強制接種となっている様々な
業種の方も）。