お誕生日おめでとうございます！　
前回の日記と続けて楽しく拝読いたしました。
同じ63年組、私はトルーマン・カポーティと同じ誕生日に58歳になります。この年齢の多くの人がつぶやくように、自分でもびっくりで（自分自身のあまりの未成熟さに）、また、還暦が楽しみな女性というのはあまりいないようですが、菊地さんを見ていると希望が湧いてきます。
現在の、消毒され、漂白されたような世界で、麻生十番のジジイはむしろ微笑ましく（?!）感じられました（笑）。
まあ、実際に遭遇したら微笑ましくないでしょうが。

そうそう、少し前に菊地さんと藤井風さんの誕生日が同じであることに気づいて（さすがに孫ほどは離れていないと思いますよ、今時だったら親子くらいかと：笑）、偶然とはいえ、どうしても何らかの意味づけをしたくなっていました。
おふたりとも実家が飲食業であったことも含め。
菊地さんのファンと、風さんの音楽のファンにも親和性があるような気がします。
つるりとしたわかりやすい音楽ではない、引っかかりというか、微かな違和感（歌詞がどこか妙だとか！）にこそ、魅力があるという。音楽への語彙が稚拙ですみません......。
以前もちらっと話していらっしゃいましたが、ラジオデイズでも風さんの分析特集などあると嬉しいです。

ではでは、これからも楽しみにしています！