昨日の道場はこのあとタイムシフトで拝見します。その前に今日のモーニングショーの監視報告。

30日ぶりに前の週の感染者数（正しくは陽性者数）を上回った日があったと言っていましたがただ１日だけなんですね。「拭き残しがあるわよ」と嫁をいびる姑かいな。玉川は下げ止まりの傾向が見られることに「結局こうなりましたね、残念です」などと語っていましたがいまだに陽性者数ばかりに注目する馬鹿さ加減が残念です。渋谷も基本的には感染者（陽性者）の数が問題だとか検査体制が問題だとか言っていましたが、宣言解除の基準に医療体制のひっ迫度合に言及していたのには目を見張りました。本当はわかっているんですね。

分科会の中でも宣言解除の基準について十人十色の発言がされていることに対しても玉川はケチをつけていました。「前にいったようにやはり重症者の数に注目するべきなどと言い出しましたね」などと不満を口にしていましたが、医療のひっ迫を防ぐのが主目的のはずなのに何を言っているのやら。ワクチンは重症化を防ぐためのものでしょ。

Ｇ７でオリンピック開催に全首脳が賛同したという話題でも、「東京五輪を教訓にしたいと思っているんじゃないでしょうか」と都合のいいように解釈する。その後世界体操の番宣や大坂なおみが東京五輪の出場権を獲得したという話題で終始憮然とした表情を浮かべていたのが印象的でした。反省だけならサルでもできるから玉川はサル以下ということですね。