>>91
『ちぇぶラージオ』お疲れ様でした。自分は、チャットに参加していませんが、今回も楽しく聞かせていただきました。

　さて、コメントをとりあげていただき、ありがとうございました。「国際化」、確かに昔はそんな言い方をされており、それがさも良いことのように言われておりましたね。でも、やはり「グローバリズム」と「インターナショナリズムナリズム」は違う！！というのは、重要な視点かと思います。そして、全体の感想のレベルは高く非常に楽しく、勉強になりました。ちぇぶ様も言われていましたように、第２章はコロナから多少離れる印象はあったかもしれませんが、その事はコロナ論3でのこの章の価値を決して下げるものではなく、むしろ“ポスト・コロナ”というものを先取りして考えているようにさえ思えました。それから、特にラージオで印象に残りましたのは、けろ坊様が、「総括というと、左翼の内ゲバのイメージがありますが…」と言われ、続いて、ちぇぶ様が「総括は、日本では犯人捜しだよ」という箇所であります。これは結局のところ、建設的な“議論”が苦手という日本人の弱点をえぐりだしている、という印象を持ちました。またここでちょっと思いましたのは、もし許容を超える責任問題が生じるのならば、その時にはリーダーに当たる人が責任を表明するべきだということでございます（そのために、大きな権限と高い待遇が保証されていると、私見では思う次第です）。

それでは、また次回に期待致します。

＊なお、たしかurikaniさんのチャットコメントだったような気がしますが、“ひでき感激”は一言で先日の「オドレら正気か？」の感想が表現されており、自分にとってもカンゲキ（笑)でした（m_ _m）。