だふね のコメント

>>94

基礎医学研究者さま、ご感想ありがとうございます。とても嬉しいです(^^♪

「素人は医者の煽るとおり、怖がっていればいいんだ!」という意見には絶対与したくないので、私たちは自分の現場感覚から語らせていただきました。
子どもは伸びやかに健やかに育ってほしい。周りの人と(マスクなしの)表情で伝え合うコミュニケーションも含めた、ふれあいとぶつかりあいを経験する中で、己を鍛えていってほしい。これは私の、母としての願いです。

私は妊娠・出産・育児をとおして、「命がけ」の場面に何度も遭遇してきました。私だけでなく、子どもたちも。
そのたびに主治医の冷静な説明や励まし、安心させられる声かけに、「ああ、大丈夫なんだ、落ち着いて対処したらいいんだ」と着地できていました。医者は病気を治すだけでなく、患者の気持ちにも寄り添う存在でなければならないと考えます。無用に恐怖を煽るなど、言語道断です。QOLという言葉を知らないのでしょうか。

「ACE2」は「エースツー」と読むんですね ACE受容体についても、小林先生だけでなく井上正康先生のご本にも書かれているようですので、また読まないと。
コロナは、風邪やインフルエンザと症状は似ていても、それらとはちがうメカニズムや厄介さがあるようで、その点は警戒しないといけないのかなと考えます。が、それでも(無理矢理ほじくった)陽性者数や、死者数だけ見ていたら、「どこが緊急事態?」と眺められます。しかも、最初の緊急事態宣言から1年以上も経っとるがな。ふつう、なんかわかるやろ。同じこと繰り返すってアホちゃうかと。(12年位前、子どもたちが新型インフルエンザに罹った時のほうがよっぽど怖かった。)

玉川氏が「社会的影響力≒テレビで目立ち続けること」という認識でいることはまちがいないでしょう。テレビに出続けるのは一握りの人間にしかできないことであり、しかもギャラも破格。本業が医師のはずの人間も、地道に患者と向かい合うより、「ラクして稼げて美味しい」テレビに寄っちゃうのも無理からぬことだなぁと。

オウムの麻原が「なんでも思いどおりになるってサイコー!」とのぼせ上がって、最後は破滅に向かって暴走していったように、玉川や尾身らにも、いつか必ず天罰が下ることでしょうね。(あら、これは「煽り」かしら。)

No.108 35ヶ月前

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