今週のライジングを拝読し、大ウソつきの安倍晋三がよく口にしていた「美しい国、日本」という決まり文句も、やはりウソだったことがハッキリしました。

マスコミの基本姿勢は特ダネ主義なので、普通・平凡・日常ということを嫌い、特殊・奇異・非常という極端なものを好む傾向があります。そこから物事を、白か黒か、善か悪か、のように二極化していきます。

不倫や薬物の報道では、たとえ事実だとしても必要以上に極悪人に仕立て上げられます。
小室圭さんや森喜朗氏の場合は、そもそもがでっち上げなので悪質です。
新コロの場合、大好物の非常事態をでっち上げたことに加え、年が明けてからは極悪なウイルスと正義のワクチンという対立構造を演出しているように感じます。

マスコミのデマ報道に誘発された、集団リンチや自粛強要（自殺誘導）が蔓延する今の日本は全く美しくないです。あんなに嫌いだった安倍晋三よりも、マスコミの共犯者となった知事達に、今は嫌悪感を覚えます。