今日のモーニングショーパネルコーナーに入る前に路上で騒ぐ学生を取り上げていました。確かにみっともないとは思うもののキャンパスには来れない、大人数で集まれないなどど制約ばかり課せられたら発散したくもなりますよね。玉川は同情して「今思うと自分も大学生の頃は馬鹿だったな」と回想していましたが今も変わらず馬鹿だなと思いました。

パネルコーナーの冒頭では見張り番だのリバウンド防止期間だの知事たちの生み出した謎のフレーズを取り上げていました。いつまで陽性者にばかりフォーカスするのでしょうか。一部の限られた医療機関でしか診察できないひずみについて声を上げるべきでしょうに。ワクチンで血栓ができるのが問題になっている話題では岡田が「血栓はいろいろな疾患で出るものだから」などと言っていましたが、コロナでは血栓とコロナを結びつけるようなことを言っていなかったか？

後半では飲食業に関する話題。高木はマイアクリルパネルを持ち歩いているそうですが、常軌を逸した馬鹿ですね。山梨県の取り組みも伝えていました。山梨県知事が花見、宴会歓迎と言ったのを聞いた時はやるなとも思ったのですが、その中身は飲食業に客が正面に座らないとか小声で喋るようにするとか不自然なものでした。しかもガイドラインに沿わない場合は通告制度もあるとかでさすがにげんなりしました。しかし玉川はそれも不十分だと思っているようで外に席があるのであれば大丈夫だと思うと発言、おいおいすべての店が外に席作れるわけないだろう。梅雨の時期は完全休業か？「僕はコロナには絶対かかりたくない」ってインフルエンザはかかってもそんなに深刻に捉えていないくせに。そんなに怖いなら一生引き籠っていてくれ。

本当にコロナのことになると馬鹿丸出しですが、その中でも森内は「気の緩みというが持たないでしょう」と発言したりwithコロナに言及したりやはりわかっているような感じはしましたね。番組もバランスを取ろうとしているんでしょうか。ただ根本が変わらない限り監視は続けなければなりませんが。