今日も仕事ですが……。

最近気づいた街の風景。
「コンビニ」の閉店。
生活時間の変化と共に、只でさえ本部とのトラブルが絶えなく、また立地によっては過酷な労働を強いられる「オーナー」が、いよいよ音を上げたのかなと思います。
また、CMスポンサーとしても、巨大な企業ですから、メディアは「触れません」。

「中食(なかしょく)」で、ファミリーレストランに勝利したコンビニ業界ですが、まさか飲食店が、こぞって「中食」に参入するとは想像もしなかったでしょう。

コンビニオーナーの多くは、借金をして商売をしています。脱サラ組の多くは、夫婦で働きづめ。飲食と同様、血みどろの「レッドオーシャン」の世界です。都内山手線内だけでなく、住宅地のコンビニまで閉店が目立ち始めました。

東京のタクシー業界も、生き残りの戦いが水面下で熾烈になってきたようです。
今は出庫調整で切り抜けてますが、5月からは中小から続々と「営業権の譲渡」が活発化するようです。
雇用の「調整弁」だったタクシー業界も、「調整弁」の役割は終わらせられたようです。

飲食店に限らず、いわゆる「中食」で、