M.O のコメント

>>497
木村先生は昨年の「生放送」や「ゴー宣道場」でのご出演でも、非常に慎重な表現を用いておられました。
元厚労省医系技官というキャリアのためか、様々な立場を配慮してあまり極端な物の言い方にならないように気をつけつつ、権力の理不尽さはきちんと強調しておく、というスタンス。
一方、宮沢先生は、本音ではそんなに気を遣いたくないのだろうと思います。
ただ、とにかく「さっさと今までの日常に戻せ」という思いを強く持たれているようで、「とりあえず連中が納得できるように数を抑えとくしかないんやないの? 当面の所は」ということなのかなあ、と。
藤井先生にしても、とにかく最悪のシナリオに到ることを回避したい、ということではないでしょうか。
「面従腹背」という戦略かな、と思います。
もちろん、根本的な解決にはならないでしょう。
でも、藤井先生がおっしゃったような、戦後に端を発する「思考停止」や「胆力・勇気の欠如」などはすぐには直らないでしょう。
そこを是正していくためにも、まずは日常を取り戻すことを優先させたいということだろう、と私は受け取りました。

No.499 47ヶ月前

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