社会を知らん専門家や、人殺し逃亡犯「羽鳥慎一モーニングショー」、全国のバカ首長らは、誤りを認めると集中砲火を浴びること必至なので、ほとぼりが冷めるのを待っているのでしょう。じつに日本人らしい無責任です。
ステイホーム殺人・自粛殺人を楽しんでいた偽善者たちもですが、もう、どこもかしこも大なり小なり珍コロ対策にかなりの労力を費やしてしまったので、それがほとんど無意味なことや、経済的にはむしろ害悪なことなどは、今さら認められない心理に陥っているのでしょう（チープなプライドのペラ皮一枚ですが、自己否定が怖ろしいのでしょう）。
一番いいのは、個々に自分で判断して自分で行動できるようになること（個々に大人になること）ですが、先ずは専門家，マスコミ，首長らが、「社会的・経済的観点から『新しい生活様式』の要請は間違いでした。基礎疾患をお持ちの方は引き続き気をつけ、普通の人は以前の生活に戻りましょう。」と正直・素直に社会に表明することだと思います。
これは彼らの社会人としての義務です。

水泳選手が不倫問題で謝罪したそうですが、なぜ日本人は、まず社会に向けて謝罪するのか、ほとんど何の関係もない赤の他人の謝罪を見て嬉しくてたまらないのか、理解不能です。たまたま珍コロに感染した人が、無関係な他人に謝罪を求められる姿と重なってしまいました。
日本人特有なのか分かりませんが、何ら被害に遭っていない人、社会への貢献度が低い人ほど、そういう無意味な謝罪を求める傾向が強い気がします。
コロナ脳やマスク脳の病理も、「感染しないことだけが正義」「他者に迷惑をかけないことだけが正義」という人も、こういった心理に根ざしている気がしてなりません。(´・ω・｀;;

『コロナ論』第4刷、おめでとうございます(≧▽≦;！！