昨日の羽鳥コロナショーを見ていて、玉川は今、感染者が急速に増えている事にしたくてしたくてしようかないんだと思いました。
釜萢氏が『急に増えれば症状を見て適切に振り分けないと医療が逼迫してしまう』と言う旨の発言をした時、『急に増えていると言う認識なんですね』と詰め寄り、これこれこうでと説明をしているのに、また『急速に増えていると思っておられるのですね』だったかな、また詰め寄るので、釜萢氏も『感染者が急速に増えていると言う認識でいいと思います』みたいに言っちゃっていました。

陽性者の中には、感染者と曝露者が居ると言う事を知っている分科会のメンバーは、全員に説明しといて欲しいですね。

で、玉川の筋書きは、感染者が今急速に増えている⇨ＰＣＲ検査を増やせと主張し続ける⇨この先感染者が減っていく⇨ＰＣＲを増やした自分の手柄と言う、「オドレら正気か！」で小林先生が分析していた通りなんだろうと思いました。

「オドレら」もう半分見れていない。

あと玉葱の皮…間違った、玉川は、釜萢氏が、経済も考える事が分科会の役割だとおっしゃるのに対して、『あなた個人の気持ちが知りたいんだ！』と強く２度ほど詰め寄ってましたね。
でも釜萢氏は安易な恐怖煽り発言なんかしなかったけど♪
この玉川の発言を聞いて、見事に公私混同している奴なんだなあと思いました。
ゴー宣読者なら一発で気付きますよね。何故、私的な発言を公共の電波で垂れ流さなければならないのか。
だから玉葱は下だけパジャマでリモート出演出来、それを平気で白状出来るんですよ。

良純は、ＰＣＲには偽陰性がある、万全な治療じゃなくあくまで検査だ、と何度聞いても、『でも、やらないよりはやった方がいいに決まってますよ』の一点張りですね。
アンタらはＰＣＲを絶対視してるでしょ。そして陰性なら隔離、曝露でも隔離したいんでしょ。
そんな事出来る程のモンじゃないよＰＣＲは、と言ってんの。
人々が街に繰り出すのが、気に食わなくてしょうがないみたいです、良純は。

あげくの果てに、感染症からの視点だけを持たない釜萢氏に対して、『僕ら気象予報士もそうですよ』なんて全然比較にならない例えを出して喋っていましたが、気象予報士が専門分野以外の知識を問われる場面があるって、どんな天気予報でしょう。

晴恵。釜萢氏に、専門家は専門分野だけでいいと思うなんて情感たっぷりに語り、サイエンサーだかサイエンシティーだか薄っぺらい理屈をとうとうと述べた後、ニヤリとしていましたね。
釜萢氏が分科会のメンバーとしての立場から毅然と反論すると、すぐに謝ると言う口先だけの軽さ加減を披露していましたが、あの喋るだけ喋ってニヤリ
(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
は、晴恵の正体が分かる恐ろしい場面でした。

『○○は～、○○で～、○○なんですけど～』とブリブリブリブリ喋りながら、時折抑え込め切れず出現してしまう邪悪なダミ声、それも急にボリュームＭＡＸになる本来の晴恵の声。あれにも震えます。