感染症に対する国家的責任が明確化していない。

感染症に対する国家的規制より国民の公衆衛生意識に全面的に依存している。基本的に感染症に対する考え方が間違っている。国家に権限を与えないようにするのが野党の目的であるのは分かるが、感染症に対しては、国家ににどのような形で権限を与えるか、今からでも遅くはない、法的措置を緊急に検討すべきでしょう。菅官房長官のように感染症が一段落してから検討するのでは遅すぎます。

全数検査などは無意味であり（７０％の信頼度）、検査の必要性はあるが、経路追跡に付随した周辺検査の徹底しかない。