>>18
>>111
　私の住んでいる市の図書館は明日から貸し出しもできない、完全休業にはいります（閲覧しつには3月はじめからはいることができませんでした）。事典とか、貸し出し禁止図書を読みたい人間にとっては、むごい仕打ちとしか感じられませんでした。書名を伝えてコピーをして貰えないか、とも試してみましたが、閲覧室へははいれないの一点ばり。電話予約のみ受けつけだったのですが、明日からはそれも駄目なのか、と憂鬱な気分になります。

　検定試験の申し込みもしたいので、本屋には開いていて貰わないといけないのですが。それとも今回は中止するつもりなのか。TSUTAYAは開いてるみたいですが。これも文化的大損失だな、と思います。出版社も、ただでさえ、売り上げが伸びないのに、火に油を注ぐようなことをされ、怒り心頭に発す、なんじゃないでしょうか。
そんなこと以上に、コロナウィルスへの恐怖心の方が勝るのでしょうか。

　ちなみに、前号のコメント欄（№312）にも記したけれども、私も父から「無関心派なんだな」と言われました。先日行った精神科の医院の医者も「言うことをきかない奴がいるから、緊急非常事態宣言が出されているんだろう」という答えでした。「じゃあ、私も言うことを聞かない人間のうちにはいるんですね」と返しましたが。

　何とかして会社を維持できますように、と願います。先述したように、私の職場でも休む人が続出しましたが、私は休むつもりはありません。