Youtubeにニュースが紛れ込むようになり、見たくもない事件を目にするということが増えた昨今ですが、志村さんの訃報は、ボブ&アールのHarlem Shuffle、奇しくも氏の愛好してきたソウルミュージックを聴こうと検索していた際に知りました。内なる恐怖を覚え、ニュース動画はスルーしましたが、菊地さんの日記が届いたことで、この事実の重さを痛感しました。否、正直にいえば、その重さを感じないように背を向けております。その恐怖感は、肺炎の病原体に対するものでは無い、別の何かによるものです。
誤解を恐れずに申し上げますが、志村さんへの追悼文はもとより、志村さんの死は決して見たいものではありませんでした。恐らく追悼文を書かれたときは相当な心労があったのではと察します。

平成前期に起きた幾多の災害時に、けんちゃんラーメンを買いだめしていた方はいたのでしょうか。
ソウルミュージック愛好家としての氏の活動が一般化しなかったのは何故なのでしょうか。

駄文、失礼しました。