日本人の公衆衛生意識は極めてレベルが高い。ドイツと双璧でしょう。医療技術・医療制度も同じように日本とドイツは双璧である。

中国は隠ぺいによって、初期対応が遅れ、重症・重篤が多くなり、一定の症状が現れた患者しか対応できないうえ、病床不足で、広い場所に衝立を立てながら治療に当たったが、初期対応の遅れが致命傷になり、失う必要のない命が多く失われていった。共産主義社会は強制力があり、すべての生産活動を停止、湖北省・武漢市と他の地域の人の往来を禁止し、不要な外出を禁止した。取りえる手段はすべて取って、現在の数字で推移している。中国は、世界各国に謝罪し、支援できる支援をすべて行うべきでしょう。

特に、公衆衛生面で劣り、医療が整っていないアフリカに今後拡散していくと悲惨なことが現実化する。金もうけだけに集中するのでなく、人道的見地からのアフリカ支援は、中国の責任において進めていくべきでしょう。アフリカの中国信任にこたえる道でしょう。