東海設営隊の方々の快挙、一読者といたしましてもお喜び申し上げます。 またみな様方の熱意とご行動に対しまして心より感謝申し上げ敬意を表します。 さて、高森師範がブログで毎朝皇室・皇統問題を取り上げてくださりあること、非常にありがたく感じております。 私も道場までも思考を止めずに参ろうと思いますので、失礼いたしまして、 今後師範方や山尾先生にお教えいただきたい件を書かせていただきます。 特に気になっているのは「立皇嗣の礼」に対して取るべき対応についてです。 何の意味があるのか摩訶不思議なイベントが企画されていますが、 そこまでは議論せずに先延ばしをして、 皇位継承順位を変えないように、愛子様を皇太子にさせないように、 諸外国を巻き込み印象操作するつもりだと思われます。 恐れ多いですが、これまで皇族の方々が直接的にご意志を示されることによって、皇位継承問題が動いてきた面が多分にあると考えています。 秋篠宮様の「皇太弟ご辞退」や上皇陛下のビデオメッセージもそうだと思います。 それに対してよりにもよって尊皇派を自認する者たちが憲法違反などと声高に非難し、妨害していることは信じられない思いです。 そもそも皇族方ご自身にそのようなことを表明させてしまったこと自体、国民として申し訳ない思いでいっぱいです。 立皇嗣の礼に関して言いますと、もちろんそれまでに愛子様が皇太子になられることが確定し、形骸化させる、もしくは取りやめさせることができれば何よりです。 最悪は大々的に行われ、結果愛子様が皇太子となれない、女性宮家すら設立されない、といったことだと考えています。 それらに対して秋篠宮様ご自身の意志が示されることを想像するのも恐れ多く、内閣の助言と承認に基づいて粛々とイベントに参加されるのが基本で、それ以外のご行動に期待するのも情けなく筋違いなのですが、ご意志が示されたときには全力で実現させることが国民の務めだと思っています。 当然皇統問題に関する議論を早くはじめるのが肝要です。 ですが、少し前は「憲法問題議論にのってやるから皇統問題も議論しよう」と言えば一石二鳥じゃん、などと思っていましたが、野党や立憲民主党だけでもそこにまとまるのは絶望的で、「桜を見る会の追及をやめてやるから皇統問題の議論をしよう」と言えばいいんじゃんと思っていましたのも、今の野党の、立憲民主党の、国会対応を見るとそれすら絶望的に感じてしまいます。 このような中で、立皇嗣の礼に向けてどのような対応が大事なのか、また、その後の対応はどうあるべきなのか、もう大々的に立皇嗣の礼が行われてしまえば国民の意思も代わり、皇位継承順位を双系に変えるのは絶望的なのか、 そのあたりのところを是非ともお伺いしたいところです。 明日(29日)の20時から始まる時事シャウトは非常に楽しみです! タイムシフトも予約させていただきました。
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東海設営隊の方々の快挙、一読者といたしましてもお喜び申し上げます。
またみな様方の熱意とご行動に対しまして心より感謝申し上げ敬意を表します。
さて、高森師範がブログで毎朝皇室・皇統問題を取り上げてくださりあること、非常にありがたく感じております。
私も道場までも思考を止めずに参ろうと思いますので、失礼いたしまして、
今後師範方や山尾先生にお教えいただきたい件を書かせていただきます。
特に気になっているのは「立皇嗣の礼」に対して取るべき対応についてです。
何の意味があるのか摩訶不思議なイベントが企画されていますが、
そこまでは議論せずに先延ばしをして、
皇位継承順位を変えないように、愛子様を皇太子にさせないように、
諸外国を巻き込み印象操作するつもりだと思われます。
恐れ多いですが、これまで皇族の方々が直接的にご意志を示されることによって、皇位継承問題が動いてきた面が多分にあると考えています。
秋篠宮様の「皇太弟ご辞退」や上皇陛下のビデオメッセージもそうだと思います。
それに対してよりにもよって尊皇派を自認する者たちが憲法違反などと声高に非難し、妨害していることは信じられない思いです。
そもそも皇族方ご自身にそのようなことを表明させてしまったこと自体、国民として申し訳ない思いでいっぱいです。
立皇嗣の礼に関して言いますと、もちろんそれまでに愛子様が皇太子になられることが確定し、形骸化させる、もしくは取りやめさせることができれば何よりです。
最悪は大々的に行われ、結果愛子様が皇太子となれない、女性宮家すら設立されない、といったことだと考えています。
それらに対して秋篠宮様ご自身の意志が示されることを想像するのも恐れ多く、内閣の助言と承認に基づいて粛々とイベントに参加されるのが基本で、それ以外のご行動に期待するのも情けなく筋違いなのですが、ご意志が示されたときには全力で実現させることが国民の務めだと思っています。
当然皇統問題に関する議論を早くはじめるのが肝要です。
ですが、少し前は「憲法問題議論にのってやるから皇統問題も議論しよう」と言えば一石二鳥じゃん、などと思っていましたが、野党や立憲民主党だけでもそこにまとまるのは絶望的で、「桜を見る会の追及をやめてやるから皇統問題の議論をしよう」と言えばいいんじゃんと思っていましたのも、今の野党の、立憲民主党の、国会対応を見るとそれすら絶望的に感じてしまいます。
このような中で、立皇嗣の礼に向けてどのような対応が大事なのか、また、その後の対応はどうあるべきなのか、もう大々的に立皇嗣の礼が行われてしまえば国民の意思も代わり、皇位継承順位を双系に変えるのは絶望的なのか、
そのあたりのところを是非ともお伺いしたいところです。
明日(29日)の20時から始まる時事シャウトは非常に楽しみです!
タイムシフトも予約させていただきました。