肩こり小学生 のコメント

私は銚子の人ではないですが、地元を思い出して涙が出てきました(高校の時、夜の学校に、友達と忍び込んで、酒を飲んで、くっちゃべったことを思い出しました)。
アクセントで、標準語にくらべて過剰なぐらい濁るところに、ぐっときました(でも、青森弁ではグッとこないので、他にも魅力があると思います)。
私も、港町育ちなので、どこか言葉がにていて一読で95%ぐらいは、理解できました(二読目で翻訳可能なぐらい理解できたと思います、ただ何処が島文化的なのかは、わかりませんでした)。
「酔っ払いぶっくらす」の「ぶっくらす(くらわすとか、叱るの意味があるのでしょうが)」の音がほとんど「ぶっ殺す」なので、銚子はものすごくハードな場所だったんだなと改めて感じました。
言葉はナスティーですけど、二度と戻らない美しい日々ですね。

本文と関係ないですが、「十字路」のDJ良かったです、ロボットパーカッションが祭り?夜市?の場面でかかるところが、閉鎖的な映画に、境界が生まれて、外の世界が感じられて、癒されました、菊地さんの音楽がないと、物語が悲惨すぎてみてられなかったし、音楽で作品自体の構造を変えようとしてらして、闘争を感じて、熱くなりました。
アーロン先生の言う通り、時代劇映画で菊地さんの音楽(又は選曲)がいつか聞ける日が来るのを楽しみにしています(片岡さんは鋭い批評をされる方ですね、活弁士という仕事を、この時代にされている方を、舐めていたことを反省しています)。

No.8 58ヶ月前

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