希蝶 のコメント

何とか、制限時間以内にタイムシフト道場(第一部)を見終えました。いつも思うのだけれども、どうしてこんなに時間がかかるのだろう。

ゲイの人は一般の人とかわりはない、という木蘭師範の話を聞いて、「RUN」というドラマがあったのを思い出しました。あの中に登場する同性愛者の人も、長渕剛演じる占い師兼泥棒のことを好きになってしまうのだけれども、女装するのでもなく、何ら普通の人と変わりのない男の人(確かマスターだったような)でしたし、恋敵の筈の国生さゆり演じる女優役の人とも仲良くなってしまうほど、人なつっこい人でしたし。
「冬の花火」というエピソードは、なんともいえない味わいのある話だったように覚えています。「RUN」、隠れた名作なんだけれども、忘れ去られてしまった作品。

「ハラスメントゲーム」、インターネットで見ましたが、なかなかの力作感のあるように見えました。「頑張れ」がハラスメントなら、「頑張れ、ブロークンハート」を歌った谷村有美はハラスメントを推進していることになってしまうのでは(この場に投稿する人で、谷村有美が好きな人はあまりいないと思うけれども)。なんか、変な世の中です。
言葉の感じ方は人それぞれで、感じ方を変えれば世界は変わるのではないのでしょうか。私も人から傷ついたとか、不快な気持ちになったとか一方的に言われたりするので、どうしてそう思うのか、説明して欲しいものです。

SPA!やエコノミストの感想ともだぶりますが、「権理」という言葉、意味深いです。誤訳がもたらす災いは大きいです。
第二部もはやいうちに見ます。それと、「黒帯篇」、購入しました。いつも遅くなるのですが、何とかはやいうちによみます。

No.86 75ヶ月前

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