misandry2様> はじめまして。 というか、ツイッターでは何度かお話しした方ですよね? ジョン・マネーの件については小山エミさんの意見含め、次回でもう少し書いてみようかと思います。 しかし、いずれにせよフェミニズムがかつてマネーを大いに論拠にしていたのは事実なんで、どっちにせよそこを認めないのは、不誠実としか言いようがないですね。 育児書については興味深いお話ですね。 伏見憲明さんという方がいて、かなりフェミニズム寄りの人なのですが、この方も「でも実際に子供と接する時に机上のジェンダーフリーではやっていけないしなあ」的なことをおっしゃっていたことがあります。 ぼくはそうした分野には詳しくないのですが、現場ではやっぱり現実的な理論が認められていると言うことでしょうね。 時々書くことですがビジネス書などを見ても「女は××だ」とかズバズバ書いてあって、ちょっと驚きます。 フェミニストの目の入らない場というのは、そんなものなのかも知れません(つまり、「教育」はフェミニズム色が強いけれども、「育児」はそうでもないのかと)。
フォロー
兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
misandry2様>
はじめまして。
というか、ツイッターでは何度かお話しした方ですよね?
ジョン・マネーの件については小山エミさんの意見含め、次回でもう少し書いてみようかと思います。
しかし、いずれにせよフェミニズムがかつてマネーを大いに論拠にしていたのは事実なんで、どっちにせよそこを認めないのは、不誠実としか言いようがないですね。
育児書については興味深いお話ですね。
伏見憲明さんという方がいて、かなりフェミニズム寄りの人なのですが、この方も「でも実際に子供と接する時に机上のジェンダーフリーではやっていけないしなあ」的なことをおっしゃっていたことがあります。
ぼくはそうした分野には詳しくないのですが、現場ではやっぱり現実的な理論が認められていると言うことでしょうね。
時々書くことですがビジネス書などを見ても「女は××だ」とかズバズバ書いてあって、ちょっと驚きます。
フェミニストの目の入らない場というのは、そんなものなのかも知れません(つまり、「教育」はフェミニズム色が強いけれども、「育児」はそうでもないのかと)。