さて、例の文春を買って読みました。
紛れもなくこれで自分もクソ文春の読者となってしまいましたが、もうこれで文春を買うこともないでしょうし、文春が出している書籍も買うことはないでしょう。
そして今後も芥川賞や直木賞の作家の本も買うこともないでしょう。

当初の自分の予見通り『最後っ屁』でしたね。
文春砲（笑）じゃなくて「感想文」を載せてどうすんだと思いました。
これで今週保つかどうかですね。
文春は同時に政権批判の記事も載せていますし、政権による箍が外れているのでしょう。

編集部が今まで潰された面子を保つ為にやったようなものです。
最後に勝ち鬨を上げたいという感じなんでしょうかね？

どうせみんな森友や栄強化本部長パワハラセクハラや相撲暴力問題で埋もれるのです。

どうせ壊れゆくネトウヨの最後の癒しなんですよ。

はっきり言って倉持弁護士の家庭の事情に全く興味はありません。
正直文春を買って損をしたとも思いますし、読まなきゃ意見も言えないから買ったまでです。

信頼って、みんなどこまで信頼におけるのかしら？
私はぎゃあぎゃあ騒ぐ人々が不思議でしょうがないです。

あれ程共謀罪で内心の自由があれこれ騒がれたのになんでみんな家庭の事情に首を突っ込みたがるのか。
益々これでは自民党が提出しようとする「家庭教育推進法」の餌をやることになりませんか？

まともな家庭、まともな夫婦関係、そりゃまともな関係が望ましいのでしょうけれど、そんな押し付けがましい理想論を掲げたら結局自民党の復古調的な論調に引き摺られてしまいますよ。