ライジング配信有難うございます！　と書きながら、本論と関係ない話で恐縮です（汗）。

先日の、安倍氏と田原総一朗氏が面会したとの報道。
皆さん既知かと思いますが、その件で今売りの「週刊文春」の記事を読みました。

曰く、「政治生命を賭けた大博打を打つ気はないか？」と秘策を伝えたとの事。
何でも、菅官房長官から「（支持率低下の件で？）行き詰っているんだ」と話が有り、側近に秘策を話したところ面白いとなり、菅氏にも面会。最後に安倍氏に伝えたとの事。

記事によると、大博打とは「拉致被害者」帰国の事ではないかの話でした。
憶測記事ですが、確かに博打ですね。拉致被害者の方々の帰国は一刻も早く実現して欲しいですが、結果が一人二人の帰国実現で、あとの方は死亡で済まされる可能性が有ると思います。そうなれば世論が沸騰し、政権にとって大得点では無く大逆風になりかねないですね。

そしてそもそもですが、現政権が帰国交渉する場合、例えば横田めぐみさんを“奪還”出来たら、後の人は放置しかねない不信感が自分には有ります。