つまり、戦争は東アジアではUNFEASIBLEだということです。ロシア、中国、そして最近になって北朝鮮までもがこの極東でそれぞれ独自の核ミサイル戦略体系を持つに至っているということは否定出来ないリアリテイです。過去を振り返れば、大戦後始まった核ミサイルで世界を私物化する米国の野望はまずその一角をロシアが壊し、次いで中国。そして今北朝鮮が参入してきた。のですから、東アジアでは戦争はOUT OF THE QUESTIONです。アーミテッジさんもナイさんも専門家なんですから分かっている筈なんですが。じゃ、自衛隊を中東、アフリカ、南米に米国は使いたいんですか。とんでもない。それは許されない。大義がない。
(ID:19005377)
文学的で且つ修飾語が多くて恐縮します。
最近出来た安保法制では自衛隊は米国の世界戦争では動かない、いや、動けない、というのが私の考えです。そして、更に地勢に目を転ずれば、我が国の在する東アジアは世界のどの地域よりも決定的な違があるのです。
つまり、戦争は東アジアではUNFEASIBLEだということです。ロシア、中国、そして最近になって北朝鮮までもがこの極東でそれぞれ独自の核ミサイル戦略体系を持つに至っているということは否定出来ないリアリテイです。過去を振り返れば、大戦後始まった核ミサイルで世界を私物化する米国の野望はまずその一角をロシアが壊し、次いで中国。そして今北朝鮮が参入してきた。のですから、東アジアでは戦争はOUT OF THE QUESTIONです。アーミテッジさんもナイさんも専門家なんですから分かっている筈なんですが。じゃ、自衛隊を中東、アフリカ、南米に米国は使いたいんですか。とんでもない。それは許されない。大義がない。