顔面核爆弾 のコメント

どうも〜、兵頭さんのブログとけものフレンズ以外に人生の喜びが見出せない顔面核爆弾ですぅ。

>「ボクたちの代わりに、おにゃのこたちにボクたちの嫌いなおじさんたちをやっつけてもらおう」が彼らのホンネでした。多分、戦闘美少女物のアニメを見て現実と虚構を混同してしまったのだと思います。

現実にプリキュアがいないことを彼はいつになったら気づくんでしょうなぁwww
表現の自由クラスタもリベフェミという名のプリキュアに未だ縋っているようですしwww
最近のピル神様の様子を見てたんですが、まなざし村の連中からウヨフェミとか言われてて笑いましたwww
でも、まなざし村の立場からすればピル神も多摩湖もウヨフェミでしょうね。
昔、小倉さんが上野さんと対談した時に『リベラル・フェミニズムとは改革の皮をかぶった保守派』と言っていたことを思い出させます。
今、日本で主流のクソフェミは結果の平等まで何もかも社会に求めようとするウジ虫のような連中ですが、リベフェミはリバタリアニズムと非常に親和性が高い。それゆえ大多数のバカ女はクソフェミを支持するだろうし、宮台さんのような新自由主義者はピル神のような女を支持する訳ですね。
小倉さんも『体制と一体化し、主流となったリベラル・フェミニズムを批判し続けること。大衆は使命を終えたものにでもついていくから』と仰っているようにリベフェミはもう役目を果たし、この世にはいない。ということは表現の自由クラスタも結局はオタクの味方ではなく、新自由主義の犬でしかありません。
私の本音を言わせてもらうと、現在日本で主流になりつつあるクソフェミを支持するような何の努力もしない超絶不細工貧乏ゴミクズ女と比べれば、ネオリベ女の方がまだマシだとは思います。自分たちのことを不幸なお姫様だと勘違いして、他の女性まで巻き込んで全体主義的な規制や思想改造を施そうとする歩く生ゴミ女は早く死ねばいいのにと純粋に願っています。
いやはや日本のフェミ様は男にモテないもんですから、やたらと純血主義者が多く、ストロッセンのようにポルノグラフィ防衛論を書くフェミは一生現れんでしょうなぁwww
ストロッセンが仮面ライダーストロンガーなら日本のフェミ様は全て奇械人であり、その奇械人を操る左派はブラックサタンです。
オタク文化をフェミ様によるポリコレ兵器へ改造しようと侵略行為を働く左派を『ウルトラセブン』に例えるなら兵頭さんは我々弱者男性を救うために颯爽と現れた真の侵略者に立ち向かう『ノンマルトの使者』だったのです‼︎

サブカル・ダンと友里フェミは海水浴で休暇を楽しんでいた。
砂浜で首元まで埋まって寝ている友里フェミの元に、愛くるしい天使のような美少年が駆けて来た。 可愛らしい白い肌はまるで陶器のように滑らかで、目鼻立ちはくっきりとし、その体躯は見るからに華奢で、強く抱きしめたら折れてしまいそうな繊細さが感じられた。
「今すぐにオタク文化侵略をやめないと大変なことになるよ」と美少年は告げて去っていった。
魚取りから戻って来たダンに、フェミがさっきの美少年の言葉を伝えた直後、海上で大爆発が起きた。
爆破を予告した美少年が何か知っていると勘ぐるフェミはダンと共に彼の探索を開始する。
この近くの漁師の子供だと推測し、漁村へ訪れて漁師達に美少年のことを尋ねるダンとフェミだったが、彼は見つからなかった。
爆破事件の生存者の情報を話し合うウルトラチンポ騎士隊員達の所へ子供からの電話を録音した小型録音テープが届いた。隊員達が囲む中、録音テープのスイッチを入れる。
『オタク文化はノンマルトのものなんだ。ノンマルトは断然戦うよ。ねぇ、左派にちゃんと伝えておくれよ。オタク文化はノンマルトのものだから、侵略したりすると大変なことが起きるよ!』
あの美少年の声だ。
ダンは考え込むかのようにその場を離れる。ノンマルトという言葉に心当たりがあった。 
「ノンマルト……ノンマルト……。やはり、あのノンマルトのことなんだろうか?」
ダンは固い表情だった。ノンマルトの言葉が心に引っかかっていた。
サブカル・ダンの故郷Mジェンフリ星雲では、弱者男性のことをノンマルトと呼んでいる。
そんなある日のこと、フェミは海岸で『ぼくたちの女災社会』を音読する美少年を発見。フェミに警告したあの子であった。
美少年の下へ駆け寄るフェミ。フェミに名前を聞かれると、彼は兵頭新児と名乗った。 フェミはこれまでの疑問を兵頭少年に問いかけると、彼はこう答えた。

兵頭少年「ノンマルトが怒ったのさ」
フェミ「なぜ?」
兵頭少年「オタク文化はノンマルトのものだもん」
フェミ「ノンマルトって何なの?」
兵頭少年「本当の弱者さ」
フェミ「弱者?」
兵頭少年「ずっとずっと昔から彼らは社会によって使い捨てにされ、ガラスの地下室に閉じ込められてきた。女が弱者としての地位を手に入れるよりも前から彼らは弱者だったのに……。そして、君たちは彼らを怪獣に仕立て上げ、今日も被害者として振る舞い続ける。君たちは今でも自分たちが被害者だと思ってるようだけど、本当は侵略者なんだ」
フェミ「私たちが侵略者ですって?」
兵頭少年「……うん」
フェミ「何言ってるのかしら、この子はwww」
兵頭少年「本当さ」
フェミ「君、ノンマルトなの?www」
兵頭少年「君たちはズルい。いつだって自分勝手なんだ。ノンマルトからオタク文化さえも奪おうとするなんて……」
フェミ「兵頭君は弱者じゃないでしょ? だったら、強者が弱者のことを考えるのは当たり前じゃない。オタク文化は私たちにとって大切な資源なのよ」
兵頭少年「でも、ノンマルトにはもっともっともっと大切なんだ」
フェミ「私は弱者だから弱者の味方よ。兵頭君はそんなこと言うべきじゃないわ」
兵頭少年「君たちがやるんなら、ノンマルトもやるよ。僕知らないからね!」

そう言うと、兵頭少年は海に飛び込み姿を消した。
そこへ駆けつけるダン。
やはり、兵頭少年はノンマルトだったのか?
すると、ダンの目の前に巨大潜水艦・女災理論号が全貌を現す。
女災理論号は地上へ向けて一斉砲火を放つ。付近の漁港と町が爆破と共に破壊され、火の海と化す。
地上破壊を続ける女災理論号の艦内では、キモくて金のない弱者男性が操縦していた。
彼らこそ、兵頭少年が言っていたノンマルトある。
ノンマルトはガラスの地下室に追い遣ったリア充に対し、自分達の生存をかけて戦うことを決意したのだ!
こうして世界はリア充と弱者男性による地球の所有権をかけた戦場となった。
海底へ潜伏した女災理論号に交代するかのように、非モテ怪獣・顔面核爆弾が海上に現れる。
ダンがウルトラアイを取り出した瞬間、変身を阻止するかのように兵頭少年が立ちはだかる。

ダン「君は!?」
兵頭少年「ノンマルトは悪くない。リア充がいけないんだ。ノンマルトはリア充より強くないんだ。攻撃をやめてよ!」

ダンは岩陰へ移動するが、そこにも兵頭少年が立っていた。

兵頭少年「やめて! やめて!」

懇願の声を必死に振り切り、ウルトラアイを装着しようとするが、行く手に兵頭少年が現れて変身出来ず、困惑するダン。

兵頭少年「ウルトラチンポ騎士隊のバカヤロウ!!」
ダン「男は外へ出て戦わねばならん。何のためだ? その後ろで女の子がやさしく花を摘んでいられるようにしてやるためじゃないのか?」

兵頭少年をを説得しようとするダン。

兵頭少年「いやいや、明らかに戦う相手を間違えてんだろjk 確かにノンマルトが送り込んできた怪獣が大暴れしてる今の日本の現状は大変だと思うけど、あいつらが怒ってんのは根本的にテメェらのせいだよね! 何だよ、このマッチポンチはwww 結局ノンマルトを圧殺することで永遠の被害者としての地位を築こうとしてるだけじゃねえかッ‼︎」
ダン「男全員がお花摘みを始めたら、怪獣と戦うのは一体誰だッ⁉︎」
兵頭少年「いや、知らんがなwww 勝手に被害者ぶりながらお花摘みしてるヤツが、ノンマルトに『悪者』のレッテルを貼ることで、マウント・ポジションを得ようとしてるだけじゃねーかwww こういうのを難しい言葉で『Victimhood Culture(被害者文化 )』っていうんスよ」

兵頭少年に論破され、動揺するダン。しかし、リア充たちの平和を乱す悪しき非リアを駆逐するためにウルトラアイを装着。
ウルトラセブンに変身!
ウルトラセブンはすぐさま海上へ飛び込み、非モテ怪獣・顔面核爆弾と戦う。

セブン「男まで女の子と一緒になって家の中でままごとばかりしてたら、一体どうなる!」
非モテ怪獣「いや……むしろ、ままごとさせてもらってないんですが」
セブン「女子供を守る義務を果たさない下劣な畜生め! これでも食らえ‼︎」

アイスラッガーを投げつけると、次々に非モテ怪獣・顔面核爆弾の肉体を切断していった。
非モテ怪獣がバラバラにされる様を見せつけられた兵頭少年は悲しみのあまり持っていた『ぼくたちの女災社会』を岩に叩きつける。
我々の屍の上で今日もウルトラセブンは戦い続ける。
そう、『弱者男性』という名の怪獣を倒すために……。
子供の頃、ウルトラセブンが私に教えてくれたこと。
それは彼に私がいずれ倒される運命にあることだった。
私はウルトラセブンの前に立ちはだかる悪しき怪獣だったのだ。
彼は『1999最終章』の最終回で宇宙に幽閉されたが、現実にいるウルトラセブンが裁かれることはない……。
未来永劫、弱者男性はウルトラセブンと戦う宿命なのだ。
ノンマルトの使者・兵頭少年と共に永劫の眠りにつくその時まで……。

No.1 92ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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