今日、Ａｍａｚｏｎで『天皇論平成29年』入手しました。
まだ、全く読めていません

精神障碍者２級で、車の運転ができない私ですが、
町内の本屋には、小林先生の本を置けるだけの大規模店が無いし、
大規模店のある、大都市に行くには、誰か連れて行ってくれる人が必要だし
大都市の書店にいったところで、皆さんの報告にあるとおり
在庫があるとは限らない状況なので、
宅配の方には、申し訳ないと思いながらＡｍａｚｏｎから購入しました。

>>72
小林先生ですが、別に左右の枠にはまらないとか、別に意識されていないと思いますよ。
先生の天才的な常識観で作品を描かれているのであって、左右の枠のほうが非常識となれば
左右の枠からも出てしまうのではないでしょうか？というか、右だけの枠
左だけの枠に閉じこもる方が異常かと思います。人間の世界は多様ですから
イデオロギーの枠を超えることは大いにありえます。

それに一読者が先生の作品や読者を繋げる作業について、心配する必要はなく
先生の作品が面白くなく、かつ非常識なら、読者は自然と離れていくだけです。
私のように、カルト出身者で、小林先生の本を読んで脱会を決意し救われた義理のある
読者であっても、それは例外ではありません。
面白くなく、非常識な本を量産されたら、一切購買をやめます。
そういった緊張感のある、制作側と読者側の関係が、小林イズムだと思いますよ。

カルトの教祖が、信者向けに書いている自慰本とは違いますから。
カルトの教祖の本なんかだと、制作側と読者側の緊張感なんかありませんから。
だから小林先生のような緊張感がある作者は尊敬にあたいするのです。