>>177
確かそうでした。私も一時期はまりました（笑）
ちょうど椎名林檎さんのデビューが98年10月でした。戦争論の発売も98年ですね。
98年頃から徐々に世の中が「建前、お花畑平和の刺激」から「本音、リアルな刺激」を求める空気に徐々に変わり始めた印象があります。インターネットの本音文化も水面下で動き始めていました。
椎名林檎さんはまさに「本音、リアルな刺激、S性（笑）とアングラのファッション化」で、右寄りの思想が徐々に巻き返してくるのとリンクするように戦前を思わせるようなテイストが強くなっていきます。
まさに歌は世につれ、世は歌につれですね（笑）
東京のどこかの丸善で開催予定？の三浦さんの山猫書房だったり、ブログのタイトルを注文の多い料理店の山猫から取ったり、センスやたたずまいにどことなく陰があって椎名林檎さんに近い匂いがするんですよね。どうにも私の陰アンテナが反応します。笑
長文本当に失礼しました。