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daiさん、どのような方法でやっていくか仲間と共に様々検討を開始しておられることと存じます。九州・福岡にはその地独自のやり方があり、楽しく＆面白く進めていかれることと期待しております---気体しとりまーっしゅ---6(^-^)9☆。

さて、それに際してそれこそ≪抜群の手引き書≫がございます!!。
それは【わしズム　Vol.11】(平成16年6月25日発行)であります。表紙からして豪華絢爛の山笠!!を担ぐ姿勢でキリッと前方を見つめるよしりん先生。目次は

＞ 特集/福岡わが故郷
・ゴー宣EX　「玄洋社ありてアジアに臨む」
・博多の道案内ば見ちゃんない　/ 岸端みな
・ふるさと自慢対談 / 日本のルーツは博多にあり　　
　長谷川法世(漫画家・博多博士)VS.小林よしのり

ゴー宣EXは後の「大東亜論」開始の言わば“地鳴り”が響いてくるようです。その場面にハッとします。
　みなぼんさんによる写真いっぱいの福岡案内もすてき!。
　対談相手の長谷川法世氏は「博多町家ふるさと館」の館長さんであり、このふるさと館の様子は「わしズム　Vol.12　特集/天皇論と家族論」の表紙にもなっています。---(もちろんこのVol.12のテーマこそ「今」に直結!)

そして極め付けは、最後に近い部分にある漫画「このわしを見よ」です。これを描かれてからの10年余りの歩み・驚くべき作品の数々・そして今この時到来。---その予告に震撼します。