前回の「マッチングする相手に出会う方法+オタク婚活の成功法」も合わせてどうぞ♪

「女友達のできる人」になれば、いずれ彼女はできます。
女性から「この人といると楽しいし居心地がいいな」と思われる存在になれば、あとは数の問題。
出会いの数を増やしていけば、マッチングする相手に出会えるでしょう(友達止まりになる人は〈友達止まりの脱却法〉を参考に)

一方、女性の前だと緊張してテンパってしまう人は「この人といると気疲れするし2人で会いたくない、友達にもなれない」と思われてしまい、そこから先に進めません。
だから基礎のステップ(=女性と自然に楽しく会話できる)をクリアすることが必要。

女友達ができれば異性と接するのに慣れるし、アドバイスをもらえたり女性を紹介してもらえたりして、いいことづくめ。

けれども、私の元には〈女友達どころか男友達もいない〉という悩みが寄せられます。

友達がいないと仕事や学校以外で話す機会がなくて、プライベートで何話していいかわからなくなりがち。それでますますコミュニケーションが苦手になってしまう。
また、友達がいないと「ちょっとヤバい人かしら?」という偏見の目で見られがち。世知辛い世の中ですね。

友達の有無で人間の価値は決まりませんが、友達が1人もいないとやっぱ寂しいし、おじいさんになった時に孤独死するのも避けたい。
でも「友達の作り方」は学校でも教えてくれないし、今さら人に聞けないもの。というわけで本日は〈友達を作る5つのコツを解説します!

■実は女友達を作る方がカンタン

そもそも男性は女性に比べて友達作りが苦手。
〈一人暮らしの高齢男性の6人に1人が会話のない生活をしている〉とのデータが示すように、退職後、友達がいなくて孤立化するおじいさんは多いもの。

一方、おばあさんは友達とランチや旅行に出かけたりと、オールドデイズをエンジョイしている。
うちの義母(75歳)もおばあさん仲間と集まっては「あそこの接骨院の先生がハンサムだったわ!」とガールズトークに花を咲かせています。

女性は友達づきあいを大切にするし、男性に比べて会話力やコミュ力の高い人が多い。
よってコミュ力の低い男性同士よりも、コミュ力の低い男性とコミュ力の高い女性の方が友達になりやすいのです。
友達のいない男性はぜひ女性と接点を増やしてください。その前に、以下の5つのコツを学んでくださいね。

■友達を作る5つのコツ