こんにちは!
前回に続き、ライターのこはなみみこちゃんにコラムを寄稿いただきました。
みみこちゃんはAMで「恋してないけど、愛してる」を連載中。
第一回「レズビアンですが男性と(ほぼ)友情婚しました」
https://am-our.com/marriage/539/15293/
以前、AMの対談にも登場いただきました。
「アルテイシア×こはなみみこ対談① ダライラマ夫の見つけ方」
https://am-our.com/marriage/526/15394/
今回は毒親育ちの彼女がなぜ子どもを持ちたいと思ったのか?また不妊治療について語ってくれています。
こはなみみこ寄稿「毒親育ちが子供を持とうとすること」前編
みなさまこんにちは、前回に引き続きコラムを書かせていただくことになりました。こはなみみこです。
前回は、うちの毒母の暴れっぷりをご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。読者の皆さまに少しでも楽しんでいただけたら幸いです。最近では母の毒を浴びるたび、疲弊しまくりながらも内心で「これでまたコラムのネタがひとつ……」と考えるようになりました。
さて、今回は「毒親育ちが子供を持とうとすること」についてお話したいと思います。
私と夫の間にはまだ子供がおりませんので、すっきり「毒親育ちが子供を持つこと」と言い切れないのが悲しいところです。ただいま絶賛不妊治療中でして、今回はそれに関するお話もさせていただければと思います。
毒親育ちの方のなかには「親のせいで結婚に夢がもてない」「子供を持つことは考えられない」という方もいらっしゃると思います。私も戦略的婚活をはじめるまでは、そもそもレズビアンだし、結婚願望もないし、メンヘラだし、子供を持つことは絶対にないだろうと思っていました。
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