こんにちは!
今回は友人のライター・イメルダちゃんにも参加してもらい、悩み相談に答えたいと思います!
イメルダ「初めまして、イメルダです!PRプランナー&ライターをしています。
好きなものは、ゲーム・アニメ・ファッション・コスメ・語学・料理・書道・サッカー・猫…等など。
醤油をつけたティッシュを食べてでも靴を買う、靴中毒のアラサー女子です。
昔から大ファンだったアルテイシアさんとこのような形でご一緒できるなんて、大興奮しています。皆様よろしくお願いします!」
■瓦さん(30歳女性)の相談
アルテイシアさんの文章が好きで、特に『オクテ女子のための恋愛基礎講座』を読んで「私でも頑張れることがある!」と思えるようになり、いつも読み返しています。
私は筋金入りのオタクで、相手もオタク知識がないと死ぬと思い、最近はオタク街コンに参加しています。
当たり外れはあるものの、感じのよい人も多く、時には後日デートにいけたりもします。けれどそこからが続きません。
原因は私にあります。
私には大好きな声優さんがいます。暇な時はその声優さんとの妄想をしてニヤニヤして心を潤しています。
本来なら「それはそれ、これはこれ」なんですが、この頃、妄想ですまないレベルで好きになってきました。デートに行く度に「でも私には好きな人が…!」となります。
わかってるんです!私が好きなのは妄想してる声優であり、30歳独身女が考えることではないと!!
しかし面倒なことに、私の仕事が少し頑張ればその声優さんに会えなくもないということです…。完全に無理なら趣味妄想!で終わらせれるんですが…。
そのため「現実をみろ!!」と叫ぶ自分に押されて出会いの場に行き、デートの約束をするけど、「行きたくない!好きな人がいるのに!」と欲望の私が叫び、それを冷静な私が「わかった、でもとりあえず行こう、練習と思おう!うっかり声優さんに会えた時に上手く話せるようにするための練習だよ!」となだめて出かける…を繰り返しています。
こんなことでは本当にいい人に巡り会えてもスルーしてしまいそうで怖いです。
こんな私にどうかアドバイスをください。
■回答
コメント
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>>3
ほんと愉快な方が多くてありがたいですw
そして友人の方のお話、人生は縁とタイミングですねえ。
>相談者さんの今のファンとしての立ち位置って最高ハッピーだと思います。
ほんと距離感って大事だと思います。正直、アイドル側としても「応援はありがたいけど、そこまで熱烈なのはちょっと…」って思いもあるだろうし。お互いにハッピーでいられるファン関係でいたいものですね(*´▽`*)
(ID:762897)
男性ですが、DIYというのはわかる気がします。
ただ以前DIYの限界を知ったこともあります。
好きになっていたヒロインが主人公と付き合う→主人公と別れる(彼女の側から)→それでも主人公に未練があったけど主人公の方から「俺は〇○が好き」と打ち明けられる、
という3連コンボの末にDIYが不可能になり、「もういいや」とそのヒロインのファンをやめました。
二次元はDIYの可能性が非常に高いですが、やはり万能とまではいきませんね。
執着しすぎず、適切な距離を取るって現実だけでなく二次元キャラとの付き合いにおいても大事なのかなと思います。
(著者)
>>7
たしかに押しキャラに恋人ができるのもキツいですが、私はそのキャラがキャラにふさわしくないガッカリ行動をとる方がイヤですね~。なのでシナリオを書くときはヒロインの言動にはかなり気をつけてました。「なんでこんな女に惚れるねん」と思われないためにも。でもやっぱ一番キツいのは死んだとき。私はバトル系がすきなので、まあまあ死ぬんですよね~( ;∀;)