ぽんこつによる『世迷言日記』

【ネタバレ注意】世界征服 謀略のズヴィズダー 11話~壮大な伏線回収回!!物語の結末は如何に!?~

2014/03/23 18:30 投稿

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世界征服 謀略のズヴィズダー 11話

今回は最終回に向けて物語で謎のままだった伏線が一気に回収される回でした。冒頭からケイトが元々どこかの国の王女様であり、世界征服を目標にしていたにもかかわらず自身が収めた国が滅び、長い年月を一人で彷徨っていたことが明らかになりました。国の雰囲気や映し出されたオブジェを見る限り、古代ウド川文明の元となった国であり、ナターシャやロボ子に出会ってから本格的に文明で栄えたウドの力で再び世界征服を目論んだのかなと想像すると意外とスケールのでかい物語だったのかなと思えます。

内容は冒頭のケイトの回想から一変し、ケイトと逸花と別れた後の明日汰と駒鳥の二人の逃避行の様子が描かれました。二人の掛け合いになんだかラブコメチックな部分が多く、駒鳥が明日汰のために朝食を作ろうと試みたり、世間から逃げながらも二人で楽しく会話しているところはなんだか和みました。しかし、明日汰自身は前回ケイトと逸花に伝えたとおり、自身の父親に対する憧れからの嫌悪感、さらに好きだった母親との永遠の別れから、自身の想いを大切にし、さらにそれを受け入れるズヴィズダーの面々に惚れこんでいて、駒鳥との逃亡生活は幕を下ろす形を取りました。駒鳥が明日汰に「ずっとこの生活もいいかもね」と告げた際に、正義の心を持ち続けていた駒鳥以上に自身の想いが今の世界とは分かり合えないと踏ん切りをつけて、ズヴィズダーを選んだところはよかったです。



また冒頭のケイトの過去以外のも伏線回収部分が多く、吾郎が過去に敵に窮地に追い込まれ、ヤスが駆け付けた際に背中を刺されていたシーンが以前に描かれていましたが、吾郎を刺した犯人はホワイトライトの司令官である香織だったことが明らかになり、さらにケイトやロボ子が苦手だった煙草の煙というのは、明日汰の父親が好む葉巻の煙であり、その葉巻の煙がケイトの持っていたぬいぐるみを爆発させたりとなにかしらの悪い影響を及ぼすものだったようです。元々このアニメでの煙草はウド以上に何度か描写が現れ、しかも諸悪の根源のような表し方をしていました。ウド川文明が滅んだ原因もこの黒い煙だというなら相当手の込んだ物語の描き方をしているなとも思えますね。そう考えると煙草を好んでいたヤスが裏切ったのは理に適っていますよね。。相変わらず言動は残念でしたけど…w



今回はウドや煙草の煙、ケイトの過去や明日汰&駒鳥の想いなど今まで謎が多かった伏線が一気に描かれ本腰でクライマックスを迎える準備が整ったように思えます。今回都市軍によって捕まったナターシャや壊されたロボ子と死亡フラグが立っている吾郎と、ズヴィズダーの危機的状況は変わりませんが、立川を舞台とした征服の物語がどのような結末を迎えるのか楽しみです。

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