ぽんこつによる『世迷言日記』

アニメ『恋愛ラボ』は90年代のコントを見ているような面白さ

2013/07/24 21:49 投稿

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巷で話題の『恋愛ラボ』
夏アニメのダークホースと評されている今作品はお嬢様学校を舞台にした学園もので、正義感の強いリコと全校生徒が憧れる生徒会長のマキを筆頭に日々恋愛について研究する姿が描かれています。

私も各アニメ感想ブログを読んでみて、よく挙げられている作品だったのでニコニコでの配信を利用して視聴してみたのですが、これがなかなか面白い。
特にマキの生徒会長であり藤姫様と称されるお嬢様な感じと、恋愛を研究するときのテンションの高さとボケ具合にはギャップを感じ、それに対して容赦なくツッコミを入れつつ、自身も恋愛のプロという設定に陥ってしまい、悪戦苦闘するリコの姿を映す計算ずくされた演出には感服ものです。

私はアニメを見る上でキャラの良さと物語の引き込まれ具合を重点に置いて視聴するのですが、この『恋愛ラボ』に関してはキャラの良さはピカイチで、物語の進め方も主要人物を中心にテンポよく進められていて面白いです。第2話から姿を現した生徒会員も一味も二味も楽しめて今後のキャラ同士の掛け合いが楽しみです。しかし、展開的には日常アニメらしいので、だんだんと面白くなるという点は望めないのかなとも思えます。

しかし日常アニメとしては珍しく、各パートの切り替えごとにキャラの言動にワクワクしてしまう感じになります。この感じはまさに90年代に放送されたコント番組を見ているような、常に新しく、発想の豊かなものを味わっているような感覚です。
90年代のコント番組といえば『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『笑う犬シリーズ』があげられます。二番組とも癖のある笑いを視聴者に与えてくれました。個人的にはまったのがごっつの『ゴレンジャイシリーズ』。ヒーローが敵からヒーローの在り方を学ぶところには新鮮味があって面白かったです。
https://www.youtube.com/watch?v=1i1KkPblXzs

敵からヒーローの在り方を学ぶように、元々生徒会でなかったリコが恋愛未経験にもかかわらず、生徒会長でありみんなの憧れのマキに恋愛を指導する点が新鮮味と、コントでありがちな勘違いがテンポよく描かれているように思えます。第2話で登場キャラも続々と増えたところから今後のキャラ同士の勘違いやボケとツッコミの掛け合いを楽しみにしたいところです。



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