中條Dです。
いやぁ忙しいですね。週休二日制できちんと休んで計画的にバカンスとか皆さんできてますか。僕はできてません。急な案件の発生を警戒して連休の予定なんか怖くて立てられません。少し遅くまで寝て少し遅くまで起きるのが精一杯で、録画していたテレビ番組もロクに消化出来ていません。そんな中、録画していたスーパーボウルも再生すること無く消してしまいました。だってストレージ圧迫するんだもの。もう3時間だ4時間だというコンテンツを消化できるような纏まった時間が無いというのが実情です。深夜番組の30分くらいの番組から消化しています。
スーパーボウル、皆さん知ってますか? アメリカンフットボールのシリーズ優勝を決める一戦なのですが、日本のプロ野球で言う日本シリーズの第七戦みたいなものです。その視聴率は日本で言う紅白並で、毎年この生中継で流れるCMにはとんでもない額がかかっています。
30秒で500万ドルだとか(そこに今年は「ポケモン」が流れたそうですよ)。それぐらいこのスーパーボウルの注目度は高く、仕事中の人も高確率でサボって見ているそうで実質的な視聴率は数字以上ではと言われています。
アメフトという競技の性質がショー(見世物)としての有効性が非常に高く、ふとした瞬間に逆転が発生して守っていた方が急に攻撃に転じたりと、「見逃せない」展開が連続します。これをライブ中継でどっちが勝つのか最後まで分からない試合を全米で見つめ続けるわけです。だから30秒500万ドル。でもなんだってみんなこうもアメフトだとずっと見続けられるんだろうと、ふと思います。ゲームの大会ってものに対する注目度がスポーツとゲームとでちょっと違いすぎやしませんかと。アメリカじゃそうでもないのかもしれないけど……。
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