2019年2月11日に配信された「マックスむらいとコスケの月曜20時(仮称)」第2回放送。

今回の放送では、バレンタインに関するお便りを含め、前回とはテイストの異なるお便りが数多く寄せられました。
その様子の一部をレポートします!

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ダイジェスト①:むらいが喜ぶウォーキング小話

番組序盤、前回と比べて投稿数が倍近くになった「むらいの喜びそうな話」から、文字通りむらいの近況に関わるお便りがピックアップされました。

むらい:冒頭のピックアップお便りから読み上げたいと思います。ジャンル「むらいが喜びそうな話」。

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コスケ:早速それか!自分のテンションを上げていこう的な(笑)

むらい:じゃあいきますよ!「(前回の放送で)むらいさんが喜びそうな話が少ないと話題だったので、何かないか考えてみました」。

「むらいさんは最近ウォーキングをしているとのことなので、ウォーキングについて調べてみたところ、脂肪燃焼や肝臓の改善、運動不足の解消などはもちろんですが、どうやら脳の活性化にも効くらしく、酸素の巡りが良くなるので、記憶力や思考力が向上していくらしいです」

コスケ:おぉ~。

むらい:「脱・鳥頭なる日も近いかもしれませんね。むらいさんの長所が失われてしまうような気もしますが……もしかしたら、最近ポーカーが強いのもウォーキングのおかげ!?信じるか信じないかは、どっちでもいい」。ありがとうございます。

コスケ:記憶力の改善は実感されてるんですか?

むらい:全然実感してなくて。

コスケ:ダメじゃん(笑)。でもやっぱり小学生とか中学生とか、登校する時は基本的に徒歩じゃないですか。確かに小学校の時はどんだけ食べても太らなかったとか、よく勉強したとか、色んなこと覚えてるんですよね。それやっぱり、毎日歩いてるからなのかなーとか。(お便りを確認して)そう思いましたね。

むらい:私が去年とか、やり場のない気持ちをぶつける為にお酒に溺れる日々だった話は皆さん聞いてると思うんですけど。今は1時間半ぐらい歩きながら帰るから、(自宅近場の)バーに行く回数が減ったんですよ。多分ここ数年の間でめっちゃ健康なんですよ。あとは食べても太らない。

コスケ:それはどうなのかなってちょっと思ったりするので、むらいさん、経過観察がいい。

ウォーキングに関する投稿が思いもよらぬフックとなり、この後トークはむらいとコスケの「ご飯エピソード」に発展。

コスケ:App Bankに就職して1年目に、むらいさんとご飯を食べにいく機会があったんですけど、(むらいが)5分ぐらいで全部食べたんですよ。「先に帰るわ!」って。社長が5分で戻って仕事してるのに、なに1年目のやつが10分15分かけて飯食ってんの?みたいな(笑)。

むらい:結構怖い(笑)。「上司だったら気を遣え」って思うよね。

コスケ:あれでご飯食べるスピード速くなりましたもん(笑)。


ダイジェスト②:むらいとコスケが語るバレンタインへの思い

番組開始から30分経ったころ、放送の時期にピッタリなバレンタインに関するお便りが。その中で選ばれた「男性は形が良くなくても手作りチョコレートをもらうと嬉しいのか?」という内容を受け、むらいとコスケの男性目線から見たバレンタインに対する思いが語られました。

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むらい:投稿のカテゴリーは「バレンタイン」。

「むらいさんコスケさんこんばんは。バレンタインの思い出というか、お二人にお聞きしたいことがあります。高校の時、好きな人にあまり見た目がよろしくないチョコレートを渡したことがあります」。

コスケ:女性の方なんですね。

むらいさん:「その時は頑張って作って大満足だったのですが、大人になって、彼女ではないやつに手作りチョコをもらって迷惑だったのでは?と後悔しています。もしかしたら、捨てられてしまっていたかもしれません」。

「主人に聞いたところ、男子はもらえるだけで嬉しいからそんなこと気にしなくていいよーと言ってくれたのですが、モヤモヤは残ったままです。今の私では市販のものの方が衛生的にも良かったのでは?と思ってしまいます。お二人はどうですか?」。

コスケ:そうですね、旦那さんの言う通りです。男は(チョコレートを)もらえるだけで嬉しいです。市販であろうが手作りのものであろうが、まず頂けるだけで嬉しいですし。

だからネガティブに捉えずに、付き合ってない男の子に手作りのチョコをあげた自分を褒めてあげた方が良いですね。それだけ勇気がいることですから。

むらい:(拍手を終えて)大人になっても覚えている。自分にとっての大切な思い出として残っているのは良いことですよね。

コスケ:凄いなと思いますもん、バレンタインの時。やっぱり勇気がいるから。

むらい:(コメントに目を向けて)「前の会社で先輩が毎年手作りでくれて嬉しかった」「形なんて関係ない」「大人になっても宝物は褪せない」。うん、結構みんな嬉しいと思います!

コスケ:95%の男が嬉しいと思います。残り5%は気にしなくていいと思います(笑)。


ダイジェスト③:デジャブを感じる世にも奇妙な夢の話

今週のお便りで特に異彩を放ったカテゴリーが「世にも奇妙な夢の話」。千差万別の経験が語られやすいお題の中、むらいがまず手に取ったのは「デジャブ」に関するお便りでした。

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むらい:では行きます!「世にも奇妙な夢の話」。

「むらいさんコスケさんこんばんは。初投稿です。奇妙と言うには少し違うかもしれませんが、私はほとんど夢を見ません」。

コスケ:はい、俺と同じ。

むらい:「ですが、時おり見る夢は必ず現実にも同じシーンが訪れます。デジャブだと思っていたのですが、偶然にしては回数が回数なので少し気味が悪いです。かと言って、そうなることを望んだことはありません。夢とは違う選択をすることもできません」。

「なので、夢を見た時は自分の人生の先を見せられているような感覚になります。お二人はこういった感覚になったことはありますか?」。コスケも夢見ないよね?

コスケ:でもね、確かにデジャブ感はあるんですよね。昨日(2/10)『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』(アニメ作品)を見てたんです、子供の面倒を見ながら。そこでの映像と台詞がデジャブがめちゃくちゃあって。初めて見たのに、初めてじゃない映像と音声があって、

何だろうね。でも上手い具合に本当にあれ(デジャブを感じる)だったら、投資するけどね(笑)。

むらい:(笑)。私はちなみに、ほぼ毎日夢を見るんですよ、ほぼ毎日。二度寝をすると二回見るまである。ただ夢が現実に……ってことはないですね、だからちょっと羨ましいですね。ちなみに、私は夢は全部フルカラーです。

コスケ:夢に色がついたのはカラーテレビが出てからなんですよね(諸説あり)。夢はそれまで白黒だったんですよ。夢に色がついたのはテレビが出てからって言われてますね。

むらい:そうなの?へぇ~。二か月ぐらいでやめた方が良いですけど、夢日記もマジで面白いですよ。

カテゴリーに沿ったお便りをはじめ、甘酸っぱい思い出が蘇るバレンタインのお話や普段では体験できないような夢の話など、今週も様々なトークで場がにぎわった「マックスむらいとコスケの月曜20時(仮称」。次回の生放送をお楽しみに!

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