中條Dです。
9月なんですが東京ゲームショウ(以下、TGS)とXFLAG PARK(以下、XP)が続きまして、その間にモンスト24時間特番なんかもあったりで、まぁー休めてないです。勤め人はバカンス取らないと死刑みたいな法律作ってくれないですかね。
とまぁ偉そうに言ってみてますが、実はTGSもXPも遊軍に配属されまして、本編の放送とは別個で外の撮影をするクルーに入ってADやら渉外やらの仕事をしていました。要は自分がガッツリ稼働するといった感じではなかったのですね。というのと、会場内の様々な箇所のレポートをするという役割であったため、TGSもXPも中で何が行われているのかを空間で認識することができました。いつもはどこかのブースに引きこもって、そこで起きたこと以外は感知できないのが普通だったのに。
それでTGSを客目線で見ていてどう思ったのか。2016年、なんかゲームが俺の知ってるそれと違うものになっていて、ちょっとしたジェネレーションギャップを感じずにはいられませんでした。まずTGSに関して言うと、とにかく最先端技術の推移とそれをいち早くゲームに取り込もうとする意欲がすごい。今回のTGSの最注目ポイントはやはりVRです。確かにこれはスゲェ、ってなりました。PDトウキョウの『サークル オブ セイバーズ』に至っては非常に生放送向きだなと。というかVRって生放送と相性悪いんですよね。相性が良いのはARの方です。『サークル オブ セイバーズ』が素晴らしいのはVRとARを同時に再現したことで、体験者と傍観者を一つにする仕組みをキッチリ仕上げています。
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