110kとか135kとか、
何の事だかわかる人は印刷だったりを
頻繁に行っている方かなと思います、カンダです。
イラストの描き方、なんて仰々しいモノじゃないんですが、
絵を描く時ってどんな道具を使って描かれますか?
PCや液晶ペンタブレットが進化した昨今では
ラフから完成まですべてフルデジタルなんて事も
全然珍しくないように感じます。
マンガでは特にフルデジタル多いですよね。
間違えた線を描いた時は【Ctrl+D】でやり直せるなど
デジタルゆえの利点は大いにあると思います。
ただ、生まれた時にはフルデジタル制作が可能な環境になかった
自分は未だに彩色(色塗り・仕上げ)以外は昔ながらの
紙と鉛筆(シャーペン)で描く事が多いです。
場合によっては、フルアナログ(要するにアクリリックガッシュ)ですw
色塗りはデジタルの利点を感じられるのですが、元になる線画は
まだ手で描く直感性にデジタル作業が追い付いていません。
これは機械技術的にというよりは自分の感覚・スキルの問題。
――ということで、まだまだアナログ人間。
紙と細めのシャーペン、トレス台が必須アイテムです。
――で、今確認したらそろそろ<紙>が無くなりそうなんです。
前に買ったのがいつだったか忘れましたが、そろそろ注文しとかなきゃな~と。
イラストを実際に完成させるわけじゃなくて、取り込むための線画なので、
紙はなんでもいいといえばいいんです(絵具のノリは関係ないため)
それこそ一般的なコピー用紙でも本来アナログ線画の作業は可能なはずで、
実際にプロのイラストレーターの方でも、線画はコピー用紙で、
PCに取り込んでゴミ取り(スキャン時に出る無駄な線など)で……
という作業工程もよく見かける光景かと思います。
ただ、自分はどうしてもコピー用紙で線画を描くのがイヤなんです。
ラフでレイアウトを決めたりなんて事はぜんぜん構わないんですが、
線画を完成させようとする際に、消しゴムをかけるとくしゃっとなってしまったり
長時間描いているとトレス台の熱で薄手の紙はヘニャってなったり……
筆圧が結構高いのもあるのですがコピー用紙よりは厚手の紙で
紙の事を気にせずに思う存分描いていたい、という事でいろいろ試した結果が、
【上質紙110k】という用紙で現在はアナログの線画を描いています。
しかし、コピー用紙と違ってその辺のお店で売ってないんですよね。
あっても10枚とか、50枚とかそれくらいの枚数で……
描いては間違えて捨ててという消耗品でもあるので、
やはり買う時はインターネットで紙販売専門のサイトにいって
500枚とか1000枚の束で購入という、まるで発注のような……
いや、仕事で使う事もあるので発注で間違っていませんが、
イラストは単に趣味でもあるので、下絵のための紙を業者のように
発注している様は冷静に考えると苦笑してしまいそうです。
一般的に用紙ってどの程度種類を気にされたりするのでしょうか。
プリンタ印刷の時は色々と厚みやインクジェットなどの種別を考えたり
オフセット印刷を発注する方などはそれこそ色んな紙の種類で
頭を悩ませる事もあるのではないかと思います。
でも、普段エンピツやシャーペンで何かを書くための紙には
そんなに気をとめることはないような気がします。
自分もイラスト以外で気にしたりしないのですが、
でも時折通常よりも高級なノートとか、その書き味に感動する事ありませんか?
一口に<紙>といっても、本当に様々な用途のために細分化された
いろんな<紙>があるだな~と、そんな事を感じる瞬間です。
さて、上質紙110kをとりあえず500枚発注しましょうか。
何の事だかわかる人は印刷だったりを
頻繁に行っている方かなと思います、カンダです。
イラストの描き方、なんて仰々しいモノじゃないんですが、
絵を描く時ってどんな道具を使って描かれますか?
PCや液晶ペンタブレットが進化した昨今では
ラフから完成まですべてフルデジタルなんて事も
全然珍しくないように感じます。
マンガでは特にフルデジタル多いですよね。
間違えた線を描いた時は【Ctrl+D】でやり直せるなど
デジタルゆえの利点は大いにあると思います。
ただ、生まれた時にはフルデジタル制作が可能な環境になかった
自分は未だに彩色(色塗り・仕上げ)以外は昔ながらの
紙と鉛筆(シャーペン)で描く事が多いです。
場合によっては、フルアナログ(要するにアクリリックガッシュ)ですw
色塗りはデジタルの利点を感じられるのですが、元になる線画は
まだ手で描く直感性にデジタル作業が追い付いていません。
これは機械技術的にというよりは自分の感覚・スキルの問題。
――ということで、まだまだアナログ人間。
紙と細めのシャーペン、トレス台が必須アイテムです。
――で、今確認したらそろそろ<紙>が無くなりそうなんです。
前に買ったのがいつだったか忘れましたが、そろそろ注文しとかなきゃな~と。
イラストを実際に完成させるわけじゃなくて、取り込むための線画なので、
紙はなんでもいいといえばいいんです(絵具のノリは関係ないため)
それこそ一般的なコピー用紙でも本来アナログ線画の作業は可能なはずで、
実際にプロのイラストレーターの方でも、線画はコピー用紙で、
PCに取り込んでゴミ取り(スキャン時に出る無駄な線など)で……
という作業工程もよく見かける光景かと思います。
ただ、自分はどうしてもコピー用紙で線画を描くのがイヤなんです。
ラフでレイアウトを決めたりなんて事はぜんぜん構わないんですが、
線画を完成させようとする際に、消しゴムをかけるとくしゃっとなってしまったり
長時間描いているとトレス台の熱で薄手の紙はヘニャってなったり……
筆圧が結構高いのもあるのですがコピー用紙よりは厚手の紙で
紙の事を気にせずに思う存分描いていたい、という事でいろいろ試した結果が、
【上質紙110k】という用紙で現在はアナログの線画を描いています。
しかし、コピー用紙と違ってその辺のお店で売ってないんですよね。
あっても10枚とか、50枚とかそれくらいの枚数で……
描いては間違えて捨ててという消耗品でもあるので、
やはり買う時はインターネットで紙販売専門のサイトにいって
500枚とか1000枚の束で購入という、まるで発注のような……
いや、仕事で使う事もあるので発注で間違っていませんが、
イラストは単に趣味でもあるので、下絵のための紙を業者のように
発注している様は冷静に考えると苦笑してしまいそうです。
一般的に用紙ってどの程度種類を気にされたりするのでしょうか。
プリンタ印刷の時は色々と厚みやインクジェットなどの種別を考えたり
オフセット印刷を発注する方などはそれこそ色んな紙の種類で
頭を悩ませる事もあるのではないかと思います。
でも、普段エンピツやシャーペンで何かを書くための紙には
そんなに気をとめることはないような気がします。
自分もイラスト以外で気にしたりしないのですが、
でも時折通常よりも高級なノートとか、その書き味に感動する事ありませんか?
一口に<紙>といっても、本当に様々な用途のために細分化された
いろんな<紙>があるだな~と、そんな事を感じる瞬間です。
さて、上質紙110kをとりあえず500枚発注しましょうか。
コメント
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(ID:24130225)
わかります。紙重要。
印刷頼む時は紙の目もこだわる人居ますからね。
スクリーントーン削ってた日々が懐かしいです。