2014年6月21日(土)~6月29日(日)に東京・サンシャイン劇場にて上演された
舞台「青の祓魔師」
今回は、京都 不浄王編をマンガでレポート!
(青の焔 覚醒編はこちら)
~DVD発売情報~
2014年10月上旬発売予定(価格未定)
《仕様》
本編ディスク2枚(「青の焔 覚醒編」ディスク、「京都 不浄王編」ディスク)+特典ディスク1枚
《作品紹介》
2014年6月に東京池袋のサンシャイン劇場で二本立てとして上演された、舞台「青の祓魔師(エクソシスト)」-青の焔 覚醒編-と-京都 不浄王編-をともに収録。
-青の焔 覚醒編-では、養父の死をきっかけに己の宿命を知り、その過酷な運命に立ち向かう兄弟の決意を描き、-京都 不浄王編-では、封印されていた悪魔「不浄王」を巡る事件を発端に亡き養父獅郎の想いを知った二人の成長が描かれる。
原作者の加藤和恵先生を脚本協力に迎え、西田大輔演出で新たに生まれた舞台「青の祓魔師(エクソシスト)」の魅力をあますところなく収録!《あらすじ》
―青の焔 覚醒編―
高名な祓魔師の養父・藤本獅郎に育てられた奥村燐と双子の弟・奥村雪男。
ある日、燐の前に、父を名乗る魔神が突如現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。
燐は降魔剣を抜くことで悪魔の力に覚醒し脅威を逃れるが、獅郎は燐を守り死んでしまう…。
この事件をきっかけに、自分が魔神の血を受け継いでいることを知った燐は、己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを決意する。
獅郎の旧友と名乗る男メフィスト・フェレスの手引きにより、燐は祓魔師の養成所「祓魔塾」に入るが、なんと講師として現れたのは雪男だった。
祓魔師である雪男の指導の下、祓魔塾で仲間たちと出会い、訓練と任務を重ねることでさらに決意を強くする燐だったが、夏休みの林間合宿で大きな試練に襲われる―。
―京都 不浄王編―
正十字学園最深部に封印されていた「不浄王の左目」が何者かに奪われる。
雪男が犯人を追う一方で、燐たちは正十字騎士團京都出張所に封印されているもう一方の「右目」の警護を応援するため京都へ向かう。
京都出張所の戦闘員の半数近くは明陀宗という宗派の者であり、その頭主は勝呂達磨大僧正、竜士の父であった。
達磨は祓魔師として活動する門徒たちと距離を置いて不可解な行動をとり、また明陀宗内部では僧正を務める志摩家と宝生家とで諍いが絶えない。そんな中、ついに「右目」までもが奪い取られてしまう。
「不浄王の左目と右目」を巡る驚愕の真実が明らかになり、燐たちはかつてない危機に陥る―。
《キャスト》
崎本大海(奥村燐 役)、井上正大(奥村雪男 役)、富樫あずさ(杜山しえみ 役)、伊阪達也(勝呂竜士 役)、前内孝文(志摩廉造 役)、丸若薫(三輪子猫丸 役)、はねゆり(神木出雲 役)、中島愛蘭(朴朔子 役)、汐崎アイル(メフィスト・フェレス 役)、二階堂隼人(アマイモン 役)、萩野崇(イゴール・ネイガウス 役)、大橋一三(勝呂達磨 役)、吉岡毅志(藤堂三郎太 役)、内堀克利(志摩八百造 役)、荒川泰次郎(志摩柔造 役)、村田洋二郎(志摩金造 役)、綾那(宝生蝮 役)、杉本有美(霧隠シュラ 役)、和興(藤本獅郎 役)
《スタッフ》
原作:加藤和恵(集英社「ジャンプスクエア」連載)
脚本・演出:西田大輔
脚本協力:加藤和恵
企画・主催:舞台「青の祓魔師」製作委員会
《発売元》
株式会社ダイス
《特典ディスク内容》
■メイキング
・顔合わせ ・週刊プレイボーイコラボ企画撮影(杉本有美)
・キャストサイズイベント(崎本大海、井上正大、伊阪達也、前内孝文、汐崎アイル)
・全キャストコメント ・千秋楽カーテンコールダイジェスト
■メフィスト・フェレス(汐崎アイル)のバックステージ紹介
・ロビー原画コーナー ・楽屋 ・ 小道具紹介
(c)加藤和恵/集英社・舞台「青の祓魔師」製作委員会
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